›May 06, 2008


under some tunes and beats.

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ひさしぶりにFanyとほしっこのライブを聴きに三軒茶屋へ。

ライブハウスではなく、ちょっと小洒落た炉端焼き居酒屋のロフトでの演奏。ずっと見上げたままの体勢がちょっとつらい。

久しぶりにFanyの"Straight Song"が聴けてテンション上がる。
「俺らこの前誕生日だったんだけどー。」と、Fanyと一緒にわざとらしくほしっこに"Happy"をリクエスト、歌詞を知ってる客が一緒に熱唱。知らない人からも「おめでとー!」。


友達の音を囲って近い距離感で盛り上がれるこんな空間がたまらなく心地いい。

›November 21, 2007


so many options, but not enough resources.

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昨日、夏にミッドタウンに新しくできたBillboard LiveNicola Conteが来てたとか。くー、行きたかった。

来月は、同じSchema所属のMario BiondiがBlue Noteに来るとか。くー、行きたい。生"This Is What You Are"聴きたい…。


この連休は、国技館ではFrancois K.メッセではUnderworldさいたまではLinkin Park

どれもこれも「っくー、行きたい。」

でも明日はTokyo Crossover Jazz Festival(リンク先、音注意)ってことで。今年も楽しみなライブセットとDJセットがたくさんです。


Christian Prommer's Drum Lesson
quasimode
cro-magnon
Karisma
Rainer Truby
Clara Hill

個人的にはChristian Prommerが一番楽しみ。




行く人がいましたら、明日ageHaで会いましょう。

›August 14, 2007


nowhere to hide.

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3日間炎天下気温35度以上の現場にいて、案の定おでこがカリカリになって帰ってきました。


闘いの場となったメインステージのOcean Stage入り口。


施工時には見たことのない雲が夕空に広がる。


太陽からの逃げ場はなし。
ピーク時の半分ぐらいでしょうか。




幸いフリーのときに目当てのGoo Goo Dollsを観れまして。彼らプライドをかなぐり捨てて、ヒットパレードに徹してました。まさかIrisまで歌うとは…。悲しいかなノッてたのは前列のごく一部。やっぱりもう過去の人たちか。Sugar Rayは30分もスタートが遅れたため、一曲しか聴けず(涙)。

一番遠くからステージを見ていると、アーティストに対する観客の反応を見れて面白い。B'zは別にいいとして、木村カエラちゃんの客を惹きつけるパフォーマンスの高さには「すげー子なんだなぁ」と思ってしまいました。音楽自体は好きではないですけど。



この歳で初めてフェスを体験してみて思うことは…
最初からもうフジもサマソニも客として行けなくなってしまったのが、残念でなりません…。


来年Matchbox Twentyとか呼ばないかなぁ。




呼ばないよなぁ(笑)。

›June 26, 2007


jazz as we like it.

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定例ですが、今月も偶数月なので、あります。


6.29 Fri. eleJazz @ altoto

22:00 open
2,000 yen / 2 drinks

長いことレコードもCDも買ってないので、選曲がかなり苦しくなってきました。

いつもeleJazzのeleの部分に極端に偏る傾向にあるので、今回は漠然と、生音中心でアップテンポめを目指したいと思ってます。まぁ、どうなるかは俺もわかんないですが^^;

沖縄で撮った写真とお土産を少々、持って行く予定。
緩い感じで、お待ちしてます。



altotoまでの地図はコチラ

›June 16, 2007


tunefreak.

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おそらくみんな気づいてるかと思いますが、このブログの右の方に、かなり押し付けがましいツールを埋め込んでみました。以前にエントリーにもしたことのあるステキなネットラジオlast.fmのなかなかステキなブログパーツ。

このlast.fmって、好きなジャンルだったりアーティストを選ぶと、自動的にそれに似た曲調の曲でプレイリストを生成してずっと流しててくれるんですね。ただのネットラジオとして聴く分にはわざわざメンバーになる必要ないけど、メンバー(無料)になると、自分の聴くタイプの音楽を学習して、「せいごはこんな感じ~」なプレイリストをラジオステーションとして生成してくれるんですね。

んでそのせいご(otieno)なラジオステーションがこれってワケ↓


そしてせいごが最近last.fmで聴いてた曲がこの子たち↓

つまり、「俺はこんな感じの音楽が好きなわけでさ。」(あくまで理論上)と「俺はこんな曲を聴いてたのさ。」という、ただでさえ自己顕示欲の塊りのような「ブログ」っつーものにさらに磨きをかけるツールなわけなのです(笑)。


俺自身が、上のプレイボタンを押してどんな曲が流れ出すのかわからないんですけど、ちょっと面白くない?

›April 30, 2007


wine over green under the blue.

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GW前半はまるでソドムとゴモラを連想させるほどに、自分でもちょっとやりすぎだろって具合にパーティー続き。i probably should rethink my qualities in life...

▼金曜日。2ヶ月に一度の定例イベントelejazz。 ちょっと緩い選曲にしすぎましたかね。後に続いた、いつもはハイテンションジャズではじけまくりのあのヤナギサワさんが、ずいぶんmellowに仕上げてました(笑)。

▼土曜日。3年ぶりにアナンダ・プロジェクトのライブを聴きにYELLOWへ。gasacの2時ライブスタートの予想は見事に的中したんですが、gasacんちでワイン飲んでまったりしてたら、これまた見事に終電を逃す…。地元から六本木方面へタクシーで移動したのは初めてですよ…。

URBANPHONICS presents ANANDA PROJECT New Album "FIRE FLOWER" Release Party


過去のアルバム曲をまじえつつの新曲披露。やっぱり"Release"の完成度は超えられないよなぁ。

久しぶりの大箱は気持ちがいい。が、人酔いし、ライブ終了後さっさと帰宅。

▼日曜日。
i know i'm getting so predictable... 天気がいいと、とりあえず一式持って代々木公園へ向かうのが完全にパターン化してますね。他の行動を阻害するところまで確固たる行動パターンになりつつあります(笑)。

友達と公園でゴロゴロしてからコレを観るつもりだったんですが、

「恋愛睡眠のすすめ」

実際にワイン飲んでゴロゴロし始めたらもうどうでもよくなってしまった(笑)。
結局映画のことを忘れ、ゴロゴロゴロゴロ。

たまたま近くにいた美緒とまさしが合流し、急遽まさしの車でお台場へ映画を観にいくことに。休日はこういういきあたりばったりなノリがイイ。コレを観てきました。

さすがはイニャリトゥ。とにかくひたすら痛い、重い、ツライ。21グラム同様、よくできてるんですが、ひたすら、以下同文。観るのに体力が要ります。

▼別れて、皆の待つアルトトへ。みんながひたすらショットで過ぎた誕生日を祝ってくれました。居心地のいいのと同時に、いかにアルトトが恐ろしい場所かを再認識しました。ウソです、みんな大好きです(笑)。

28歳の年は、人生で最もクレイジーかつハッピーな幕開けになったかもしれません。


ありがとう!

›April 11, 2007


無題

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▼週末散髪へ。毎年恒例ですが、この時期になると秋から伸ばし溜めていた見苦しい髪をバッサリと切り落とします。くだらない話ですが、これがある意味俺の冬眠明けの儀式みたいなもんだったりする。調子に乗って色も入れたんですが、担当の美容師に明るくされすぎて、鏡の前で一瞬やべっと思いましたが、職場で「いいじゃない」、と。ちょっとほっとした…。

夏だぜ夏!(←かなり気が早い)


▼とても久しぶりにCDを購入。

Blue Six - "Aquarian Angel"

ファーストアルバムよりさらにおとなしくてけだる~いことになってます。いいねぇ。

▼gasacが、「Ananda Projectが新しいアルバム出したぞー!」と先日興奮して電話をかけてきました。早く聴いてみたい。今月末に2年ぶりにyellowでライブ。それまでには聴いて予習しとかなくては。

▼今週で終わっちゃう、気になってた映画を観てきました。

Everyone Stares / The Police Inside Out: A Stewart Copeland Movie

まぁ、この手の映画はあまり期待しないで観た方がイイ。PoliceもStingも好きなので、普通に楽しめましたが、予想通り淡々としてて決して面白い作品ではないです(笑)。作品自体が、ドラムのStewart Copelandが結成当時から解散するまで、8mmで撮りつづけたフッテージなんですが、とにかく手ブレがすごくて、スクリーンで観てると酔うわ酔うわ。

今でこそStingというと、なんだか寡黙でミステリアスな英国紳士みたいなイメージがありますけど、もとはといえばパンクロックのベーシスト。やんちゃでよくしゃべるStingが観れるのはこの映画ぐらいなものかもですね。


似たような(?)映画で、ブルースを題材にしたドキュメンタリーで"Lightning in a Bottle"ってのがあります。こちらはかなり、イイです。観てて身体が揺れます。監督は"Training Day"のAntoine Fuqua。オススメ。

›April 06, 2007


once in a long while.

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昨日gregが新しいイベントをオーガナイズするということで、仕事帰りに数年ぶり(昔の日記引っ張り出したら、2003年7月11日ぶりでしたよ。古い日記たちはまだあっちにあります。)に六本木のクラブへ。

"stereo" kick-off party @ flower roppongi


外国人だらけで、いかにも六本木らしいというかなんというか(笑)。

ラウンジでjonaのセットを軽く聴いて、フロアで日本語と英語と北京語三ヶ国語を高速で操るラッパーやらなぜかボーカルがパジャマ姿(酒はマグカップで飲むという徹底振り)のファンクバンドやら歌舞伎姿のアーティストを経て、オーストラリアから来た目玉アーティストhermitudeのライブへ。去年行ったsundownでは、あまりの人の多さに気分が悪くなり目当てのhermitudeのライブ直前に降参退散…。

いわゆる真っ黒なヒップホップじゃなくて(オージーだからあたりまえ)、エレクトロニックをベースにブレイクビーツとかレゲエっぽいメロディもクロスオーバーさせててめちゃめちゃかっこいい。CD、買いです。

平日にもかかわらず、飲み足りない踊り足りないという友達に連れられGASPANICへ。一生入らないだろうなぁと思ってました、六本木のGASPANICなんて(笑)。深夜でもハッピーアワーでドリンク400円!音楽は予想通りいわゆるbillboardの上の方にありそうな曲が立て続けに流れる。fergieやらmadonnaやら…。流行の曲を全く追っかけなくなって、もう、ほっとんどワカンナイ^^; 渋谷に昔あったBar Isn't It?を思い出しました。NellyとKellyのDilemmaとかよくかかってたなー。なっつかしー。でもやっぱ繰り返し行きたいとは思えない、あの手の店は…。どうも客層が肌に合わないんですね。


ヒップホップの効いたパーティーは数年ぶりでとても新鮮。たま~にはいいね。

たま~に、でいいね。

›April 01, 2007


淡々と。

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ともちゃんに誘われて行って来ました。

INO hidefumi LIVE SET vol.03 "Satisfaction" in TOKYO @ liquid room


猪野秀史というアーティストについて全く知らずに、ただともちゃんに誘われたからとりあえず行くことにしたというだけ(笑)。どんな音楽のライブなのか全く知らずにライブハウスに行く、というのはさすがに初めてでした。

15分ほど押して、まっきーと「うぅ~、まだかまだか~。」と思っていたら、幕が開いて、ズッキューーン、キュイィー~ン、シュワワワワワーン…そんなエレクトロニックな音から始まりました。「こ、これはひょっとして5000円払って、ニガテなエレクトロニック/アンビエント系のライブに来てしまったのか!?」と半ば焦っていたら、途端にキックの効いたドラムとともに猪野さんのピアノがステキな旋律を奏で始めました。そのギャップにまずヤラれました。

ライブハウスに入る前に、二階のラウンジで藤原ヒロシさんがウロウロしてたので、「お、DJセッションもあるのかな。」と思ってたんですが…。猪野さんのライブ中に、「本日のスペシャルゲストです。」と紹介されて出てきた彼は、ナゼかギターで弾き語りを始める。一曲目、Bob Marleyの名曲"Waiting in Vain"。歌い出しから、あまりのヒドさに「おおいっ。」っとズッコケそうになりました。目線は完全に譜面と歌詞に向いてて、まるで猪野さんのピアノをバックにカラオケ状態。それまでアガってたテンションが一気に興醒め。三曲歌って、無言でハケていきました、藤原サン。ナ、ナンダッタンダ、アレワ。むしろ猪野さんのピアノをバックにたーちの"Waiting in Vain"を聴きたかった。

二人目の「スペシャルゲスト」にもビックリ。「もう一人スペシャルゲストが…。小西康陽さんです!」
「わお~~!」(←観客)
ところが、彼もまた微妙なノリでベースを一曲だけ弾いて、無言で立ち去る。


なんだか終始やたらと淡々とした雰囲気のライブでした。
そのせいか俺らも特に飲みにも行かず、妙に淡々と解散(笑)。

でも猪野さんのフェンダー・ローズとピアノはかなりイイ。名曲のカバーが多いですが、"Love Theme from Spartacus"と"Just the Two of Us"のアレンジはかなりカッコよかった。

レコード探してみよ。

›March 25, 2007


無題

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文章が得意じゃない身としては、デジカメがないとリアルタイムで写真をアップして誤魔化せないってのがツライですね。


▼水曜日休めることを楽しみに出勤した火曜日。さてそろそろ帰ろう、というときにトラブル発生。そこから徹夜で翌日の午後4時ごろまで仕事する羽目に。不思議なもので「とにかく寝たい」という欲求が、会社を出た途端「少しでも休日らしいことさせろ!」となり、結局そこから友達を呼び出し原宿のCafe Naでまだ明るいうちから泡盛を飲み始める。ここまでくると自分でもアル中なんじゃないかと思えてくる…。

ところで、このCafe Na。
ドアに「カフェ な。」と書かれた気の抜けまくった名前のこのお店が大好きでして。休日の昼間からぐで~っと焼酎とか泡盛とか飲むのに最高。この感覚をわかってもらえる人がどれだけいるかわかりませんが(笑)。
気づいたらこういう使い方にほぼ限定しちゃってるお店って、ここだけかも。他にそんなユルユルな感じのお店あったらぜひ教えてください。

この日9時ごろ自宅の玄関くぐって、5分後にはベッドと一体化。

▼木曜日。会社の飲みの後、西麻布の78で飲みなおし。ドアを開けると、イキナリ大学同期にバッタリ。相当酔っ払ってましたな。六本木・西麻布エリアのお店は全く知りませんが、ここが一番好き。渋谷までタクるも、間に合う間に合うと調子に乗ってたら見事に終電を逃し、どうせタクシーで帰るなら、とその足でケンジとモメに会いに北条へ。一杯飲んで酔い覚ましに神泉まで歩いて、帰宅。

▼水曜日職場の友人と行くはずだったアーチェリー(!)を土曜日にリベンジ。

アーチェリーですよ。まさかこんな誘いを受けることがあるとは正直思ってなかったんですが、昔ケニアにいるころ遊びでやってて、実は大昔に買っておきながら一度も射ったことのないコンパウンド・ボウ(要は弓と矢ですね)を持ってたりする。

15年前に買った弓を使うチャンスか!と思いましたが、さすがに小学生サイズのものを成人して使えるわけがありません…。どなたか子供でアーチェリーやっててコンパウンドを欲しがってる人を知ってたらご一報ください。一式差し上げますです。

▼ミナとショウゴと行ったのはこちら。手ぶらで行ってアーチェリーを楽しめます。親切なオジサンが軽く指導してくれて、好きなだけ的を射って、1000円。なにやら「山岳コース」というのがあるらしく、プロゴルファー猿に出てきそうなゴルフコースのアーチェリー版のような体験もできるとか。レゴラス(こんなサイトあるんだ…コワ。)気分になれそうなこちらは次回挑戦予定。

みなとみらいでたらふくご飯食べて、帰りの第三京浜であやうく居眠り運転しそうになりました。

▼来月赤レンガのMotin Blue Yokohamaにre:jazzが来るということを知り、ちょっと興奮中。行きてーなぁ。

▼久々の"recreation" @ altoto。

オカポンとしほちゃんのおめでた報告に、ほっこり。
そのうちバーカウンターで二世がハイハイするようになるんだろうか(笑)。

▼来月UNITに4 HeroとBugs in the Atticも来るということを知り、大興奮。この日altotoでイベントだ。jonaと一緒に早めのセットにしてもらって早引けしちゃうか…。どうしようか…。いいかげんレコードも揃えないと・・・。

▼つか。最近飲み方の傾向がちょっとひどい…?

›January 18, 2007


最後のラジオ。

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普段から結構普通にスピーカーから音楽を流しながら仕事をしてます。

iPodつなぐことも多いんですが、よくネットラジオから流しっぱなしにしてます。

今までにいろんなネットラジオや音楽配信サイトを開いてみましたけど、今日面白いのを見つけました。so far, かなり、イイです。


昨日までの職場での本命はこれでした↓
http://www.live365.com

家ではiTunesのラジオ(かなり優秀)もよく聴く。

その他にもナイスなネットラジオ↓
http://www.accuradio.com
http://www.smoothlounge.com
http://www.smoothjazz.com


これからはこれです↓

言ってみれば、ネットラジオ×SNSみたいな感じ。mixiみたいに招待状いらないし、聴くだけならメンバーになる必要ないですが。でもちょっと面白そうだったので迷わずメンバーになってみました。

ざっと目を通しただけですけど、要は、いろーんな音楽の趣味を持つ会員たちにiTunesだとかのメディアプレーヤーで聞いてる音楽情報をLast.fmにフィードバックさせてデータベースの構築に協力させ(俺はしてない)、後はエンドユーザーに好き勝手にジャンルというか好み別にカテゴライズさせる。ソーシャルネットワーキングの機能も持たせて、会員同士で音楽の趣向を共有させる。

ユーザーがアーティストたちを「タグ」という機能でくくることができて、結果傾向の似た音楽を辿れる。アーティストの楽曲がLast.fmのストックにあれば、「タグ」内のアーティストで生成したプレイリストを再生できてしまうんですね。ラジオ機能は、まだ曲そのもののストックが少なくて、付加的な機能にとどまってるようだけど、今後に期待したいところ。


mixiでも俺個人としては、あまりネット上で顔の見えない人と積極的に交わろうとする方じゃないので、一方的に情報を享受するだけの姿勢なんですが、こちらでもその点は変わらない(笑)。

ブログに「最近聴いた10曲」を貼り付けることもできて、「俺はこんなん好きなんです」とさりげなく主張することもできる。

こんな具合に。

otieno's Profile Page


音もいいし、日本語にも対応。
優秀じゃん、と思いきや、なぜか英語にしないとラジオ機能は使えない。

とりあえず知り合いにお誘いメール出しまくってみるか(笑)。

›December 11, 2006


if you say so.

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▼土曜日には、丸一年ぶりにナイロビ日本人学校の同窓会を開催。去年と同じお店で、去年と同じようなメンバー。また新しい人の流れもできました。恒例の会にできそうで、ちょっと嬉しい。

▼同窓会のあと、数人で軽く腹ごしらえをした後、北条ダイニングへ。くるみ、話の最中に爆睡。これっ(笑)。「そーいや去年は同窓会の後ルームに流れたなぁ、今年はやめとこー。」なんて思ってたら、帰りにルームの前で見事にスーに捕まる。金曜日のTJCFのアフターパーティーやってました。

スー:「入ってく?」
俺:「入ってく!」

…アホなくらい釣られ易いです。

超ゴキゲンな沖野さんに発見され、「野外狙ってまっせ。3万人、3万人!」と先に言われました(笑)。早くやって欲しいっす!でも、ぶっちゃけ客側からすると3万人もいない方がいいっすー。


―思うに、Vanessa Freemanがフツーにカウンターで客と混ざって飲んでたり、Patrick Forgeが壁に寄りかかって一人で飲んでたり(去年)と、客の立場からするとthe roomの魅力はアーティストたちの目線が低くて、距離が近いところかも。極端なたとえ話をすれば、ヒップホップ好きが50 Centと肩並べて酒飲んだり、R&B好きがMariah Careyとフツーに話すことはまずできないけど、club jazz好きがそのフィールドのトップアーティストたちと(ほぼ)同じ立ち位置で対話することができる場所が、沖野さんのお店。

一方で、≪TJCFに行きたがるようなオーディエンスが、好きな音楽≫がロックだとかR&Bのようにclassifyしやすいタイプの音楽じゃないだけに、まだごく一部の人にしか受け入れられてないのかなぁと感じることも。でも≪ジャンル≫なんて概念は、オーディエンスサイドのあくまで便宜上のもので、本当はどーだっていいんだと俺は思います。上で書いた"club jazz"だって、きっとclub jazz的な側面だけを括って便宜上そうclassifyしてるだけのコトバだと思うし。

そういう意味では、沖野さんたちが発信してるような音楽は、≪ジャズ≫にこだわりを持ちつつも実は最初から分類されることを放棄してるような気がしてなんだか気分がイイ。マクロなstandpointから、いろんな音楽的要素を絡み合わせて、それを「これはジャズなんだ!」と言ってしまっても、それは紛れもなく≪ジャズ≫なんだろうなぁ、と。もちろん俺だけの勝手な思い込みに過ぎないとも思いますが―。


書きながらふと思ったどーでもいいことを長々と文章にしてみましたけど(沖野さんに「全然ちゃいますよ、フフ。」(でもサングラスの後ろの眼は笑ってない)と一蹴されそうですが)、つまりは、俺が好きな≪なんとなく≫な感覚を鋭~く突いてくるんですよ。

この日は、「あかん、これ以上いたらマジで帰れなくなる。日曜日がつぶれる。」とヘンなセーブをかけ、早々に退散。

沖野はん、来年もよろしゅう頼んまっせ!


12月のこの時期、Tokyo Jazz Crossover Festival 行ったら、築地市場の寿司でしめる。RESTで日本人学校の同窓会をやったら、The Roomでしめる。…これが毎年恒例になりそうな予感です。

›December 10, 2006


a box full of jazz. (afterthought)

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▼金曜日。
諸事情あって、某子供テレビ番組に生出演してきました。
キュー出しされる10秒前ぐらいが一番緊張します。心臓の鼓動が今までに聴いたことないような音を発してました(笑)。実際に自分のロールが始まっちゃうと、緊張してる間もなく、あっという間。

同録を観たら、眼が泳ぎまくり。
実際撮影中、カメラが多すぎて(どれが回ってるのかわからなくて)一発でカメラ目線を合わせられてない。

▼早朝5時半スタジオ入りだったため、定時に仕事を上がらせたもらったものの、ロクな仮眠も取れないまま、Tokyo Jazz Crossover Festival 2006へ。眠すぎてageHa到着までテンションが最低レベル…。


渋谷駅で名ヴァイオリン奏者(?)の切ない音色に何度も持っていかれそうになりました。

まぁ、そんなテンションもageHaに着いた途端一気に上がってきたのですが(笑)。

▼ラインナップが去年に比べるとおとなしめだったからか、2回目で少しイベント馴れしたからなのか、今年は合間合間に結構飲んだ…。ageHaのショットの量が多くて一瞬「やべっ。」と思いました。
去年はPatrick Forgeだったのに対して、今年のベストDJは個人的にはJurgen Von Knoblauch。ライブセットはやっぱり、ユキミ・ナガノをフィーチャーして"Waltz for Koop"と"Koop Islands"の曲を行き来してくれたKoop。やっぱ最高。Koopの二人のキモい服装以外は…。

▼今年もageHaから築地市場の寿司屋へ移動して朝ご飯。アツアツの味噌汁に天国を垣間見たのでした…。

›December 07, 2006


a box full of jazz.

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明日から明後日にかけてはコチラ↓

TOKYO JAZZ CROSSOVER FESTIVAL 2006 @ ageHa

実に丸一年待ちわびました。


昨年はPatrick Forge, Alex (Jazzanova), Seiji, HIRDというラインナップを見て興奮しまくりでした。一方今年はThe RoomのレギュラーDJがほとんど、とDJ陣は少し内輪的な色が強い…。でもライブバンド陣営で沖野さんはしっかり興奮させてくれるメインを用意してくれてます。

Waltz for KoopKoop Islands

KOOPとYukimi Nagano。
3~4年前に行ったMotion Blue Yokohamaでのライブでは、アルバム"Waltz for Koop"からほぼ全曲を演奏。明日は新しいアルバム"Koop Islands"のナンバーを恐らくほぼ全曲聴けると思うと、もうウズウズです。

他にもMark De Clive Lowe(渋い!), JazzanovaのJurgen Von Knoblauch (ヤバい), おなじみSleepwalker, Kyoto Jazz Massive, Jazztronickの野崎良太, Bembe Segue, Vanessa Freeman, etc. etc. etc.

一言で「ジャズ」と言ってもほんとにいろいろありますが、「ええ~、クラブでジャズぅ~?」と思っている方は、一度騙されたと思って身を投じてみることをおすすめします。ageHaでこれだけのメンツでたったの4500円。沖野さんが夏フェス進出でもしてくれない限り(会うたびに懇願してます)、こんな機会ほんとに年にこの一度しかありませんから。


では明日、ageHaでお会いしましょう(笑)。

›October 10, 2006


宴な日々。

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先週3日間沖縄よりたーち、大阪よりあきやんが上京。連夜まさに宴。


Tarch & Fany + LEO
my cameraだけど、photo by あきやん(たぶん)
たーち初日。



たーち二日目。
カニにがっつくファニィ。

たーち三日目では、リクエストしようと思っていた曲を全て先手を打たれて歌われてしまう。なんてステキな秘技をお持ちなんですか。ありがとー、たーち・あきやん。次は、こっちから沖縄に出向かなければね。

おかげで3日間で睡眠時間が10時間以下。ちゃんと仕事してるのか非常にギモンですよね。一応それなり~にがんばってますよ。

›July 18, 2006


music might be the cure.

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Afrontier @ Motion Blue Yokohama

久しぶりにクラブ行って踊ってきました。

沖野修也さん(兄)のセットは何度も聴いてますが、好洋さん(弟)のセットは初めて聴きました。Kyoto Jazz Massiveのオリジナル曲の独特の雰囲気って実は弟のテイストが強いのかな?って思わせるセットでした。アツい。レコード買いに行きたくなった…。

そして待ってましたレオの出番。

パーカッションの魔術師ですね。高速で無数の楽器を持ち替えて演奏するレオにみんな「すげー」って見入ってました。


Motion Blueにいる間は体調悪いのが吹っ飛びました。

›June 19, 2006


some more foolin' around with tunes.

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参加イベントのご紹介。


6.23 Fri. ele Jazz
open: 22:00
charge: 2000 yen / 2 drinks

先月立ち上がったaltotoの新定例イベント"ele Jazz"。コンセプトは、electronicaとjazzで、elegantに「大人」しく、だそうです。ちなみに、似たコンセプトをsoulをツールにしてやると、同じく定例イベントの "syncopation"になります。いずれにしても、個人的にはかなりツボです。

okay, enough said. let the music do the talking.

前座ってことで頭で軽~くまわします。いつもjazzメインなので、今回は"ele"の部分重視で行こうかと。梅雨ですしね、ちょっと湿度のある感じで眠くなりそうな勢いをつけたいと思います(笑)。


7.28 Fri. NEW YORK NEW YORK - 80's Night - vol. 2
open: 22:00(?)
charge: 2000 yen / 2 drinks

例のcornyなイベントの第二弾です。こんなすぐに第二弾を持ってくるとは思ってませんでした^^; なかなか見れない盛り上がりを見せたからな(笑)。前回来られず涙を呑んだ方は、これこそ最後のチャンスかもですよ。

いずれも、altotoにて。

›May 20, 2006


空は晴れたり曇ったりだけど…

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気持ちだけは晴れやかでいつづけたいですよね。

深い意味はないです。


▼久しぶりに川崎まで足を運んだ後、滑り込みセーフでたーちライブに間に合いました。いつもならしっとり弾語り→バンドでアップテンポの二部構成のところ、今回は最初からバンドによるオリジナル曲を小気味よく展開。

新曲『未来』の念願のお披露目も。たーち、沖縄にオリジナルを聴きに行きます。

…いつ行けんのやろか。

▼帰りにaltotoに顔を出し、ケンゴ兄と明後日の最終打ち合わせ。
日曜日が楽しみ。

いい会にしてあげたいです。

›May 14, 2006


feel that tingle...?

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金曜日。
予想通り異様な、奇妙な盛り上がりを見せたNEW YORK NEW YORK - 80'S NIGHT - でした。

DJの中で恐らく俺が唯一の20代だったんですが、年齢詐称疑惑がまた持ち上がってしまいました。…確かに、そもそもなんで20代の俺がmid 30'sの方々と一緒に80'sの曲でフロアを上げているのか、自分でも「アレ?なにかオカシイ…?」という気になりました(笑)。

ハコで80'sを全身で聴いたのは当然ながら今回が初めて(80年代、俺小学校低学年ですよ!?ディスコなんて行ったことないですよ。)ですが、おもろすぎます。

ケンゴ兄が今までで一番真剣かつイキイキして見えたのは、気のせいでしょうか…(笑)。思いっきり主催者の貫禄を見せつけられました。


このまだケツの青いワタクシを仲間に入れてくれたDJの皆様および来てくれた友人一同、多謝。


近々二回目をやりそうな気配がしますが、個人的には、大分先でいいっす(笑)。

›May 07, 2006


every minute and every hour.

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▼連休を完全な二部構成に仕立て上げております。


▼ある意味初体験ですが、レコード選びが調子いい日って、あるんですね。短時間で「なんとなく」、「お、気になる」ってレコードが手に吸い付いてきて、振り向くと視聴機も混んでない。会計を済まして振り向くと、前日に雑誌で読んで「明日探しに行こう」と思ってたレコードが、無数のレコードでいっぱいの目の前のラックの一番手前にあってこっちを向いてる。散財(笑)。

yonderboi - pabadam
zero 7 - in the waiting line rmx
boom bip & dj osiris - the low end sequence ep
sao benitez - state of independence

そしてこっちを向いてたのが、

jukka eskola - buttercup/1974

jukka eskolaのレコードは買い漁り決定です。
five corners quintetも探さなきゃ…。


▼やっちまいました。つくづく自分でも「あほやなぁ。」思います。

「リスト入れとくんで~」という伝言が入っていたので行ってきました:

Joyride "Joyride pearl" RELEASE PARTY
[GUEST LIVE] Alison Crockett
[DJ] AYAKO NAKAMOTO(SISTERS OF VIBE) / YU HOSHINO / ERIKA KATAGIRI
[ACCESSORY] Chai / Sumire44

終電で帰るつもりだったところ、目当てのジャズシンガーAlison Crockettのライブは、聞くと2時前頃からだとか。んなの帰れるわけないじゃないすか。優ちゃんのセットもあやこさんのセットもめちゃめちゃいいし。jonaも煽ってくるし(笑)。結局終電など目もくれず、ひさしっぶりに踊りっぱなし。

…ひとえに俺の意志が弱いのと自分の体力を過信しているだけ、というハナシもある。

そしてAlison Crockett。かっこよかったわぁ。残ってよかった…。


▼残ってよかったんですが、さて、今日は連休最終日。5:30には千葉行きの車の中にいなければならない。只今3:34…。ここで少しでも仮眠を取るべきか、起き続けているべきか…。

寝たらマズい、とブログを執筆中。

むー。


…眠い。





i guess SLOW wasnt my style after all...

›April 27, 2006


blow your mind. way back!

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同世代のアメリカ人とか、同時期をアメリカで過ごした人と必ず盛り上がる話のネタの一つが80's music。

小学校の頃、学校から帰ってきてはMTVに噛り付いてた頃の音楽っていうのは、ある意味音楽的な原体験として残ってるんでしょうね。たまにレストランとかで、有線からその頃の曲が流れ出したりしたらもう大変。どんなに会話に盛り上がってる最中でも、全神経がそっちに飛びますから(笑)。その感覚を共有できちゃう人がその場にいたりしたら、なお大変。話題までそっちに飛びますから(笑)。

最近そんな話をする機会がチラチラとあり、その度ごとに「じゃあ80's Nightやるかぁ!」なんてことを言ってました。と言いつつも、半分本気でありながらも実は「ちょっと懐古的過ぎるよなぁ。」と主催をためらっている部分がありました。なにより、ダサい(笑)。yup, i said it.

そんなんで足踏みしてるところ、別の人から声がかかっちゃいました…

前置きがとてつもなく長くなりましたが、告知です:

5.12 Fri. NEW YORK NEW YORK -80's Night- @ disco altoto
open 22:00
2000yen / 2 drinks


見事にイベント名まで先取りされてしまいましたー。

いつもオシャレなbar lounge altotoが、夜通し決してオシャレではない、恥ずかしこそばゆい空間になることは間違いない(笑)。

…って告知しといて落としまくってますが、80'sで、アノ頃の情景が強烈に浮かぶ一曲をお持ちの方には、たまらない夜になる気がします。


この日のDJたちの中では恐らく一番ガキなので、同じ80'sでもかける曲の路線が恐らく大分違ってくる気が。その一方で、DJ同士で曲がかぶりまくる気も…(笑)。いずれにしても、DJというよりこの夜はワタクシ、レストランのレジ付近に置いてあったジュークボックスになろうかと…。

›April 11, 2006


春ジャズの薦め

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なんだかんだでここでしか告知してないんですが、明日は下北沢のbar lounge altotoにて、十人十色なジャズで濃厚な夜が展開されます。

JFK2
open: 21:00
charge: 500 yen(たぶん)

俺は23時過ぎから回すらしいです。
俺は翌日仕事なので帰ります(たぶん)が、宴は朝まで続きます。


んで、今週土曜日は:

Moonshine session 7 @ 三軒茶屋a-bridge
こちらは完全な客として行くだけですが。jonaがテキーラをご馳走してくれるらしいので(むふ)、jonajazzを聴きにまったりしに行きます。こちらも皆様、よければゆるい時間をご一緒しましょう。

›April 02, 2006


nonstop music 'til dawn.

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今朝までの興奮が冷めていないせいか、若干ウザい記事となっております↓


ヨシの結婚式3次会を中座し(すんません)、jonathan, okapon, 志穂ちゃんが待つ代官山UNITへ。

Gilles Peterson presents "worldwide showcase 2006"

ジャイルス!!しかもMCがEarl Zinger!!
しかし世の中そんなに甘くない。既に当日券も完売。それでも限りなくゼロに近い可能性を信じて(ってほんとに当日券売り切れで何を期待すればよかったんだ^^;)、大勢で店の前に列を成して待ち続ける。が、「確かThe RoomにもスゴいDJ(JazzanovaのAlex Barck)がお忍びで来ているハズ」というおぼろげな記憶を頼りに渋谷へ移動。 apparently, we couldnt just give up and go home. The Roomではこの日、

The Crossing
[SPECIAL GUEST DJ] SPECIAL GUEST DJ FROM GERMANY
[DJ] YUKIHIRO FUKUTOMI
[SUPPORT DJ] HAJIME MURAYAMA(Und:Over) / TSUYOSHI SATO(BLACK EDITION) / DJ KAWASAKI and more...

福富さんの定例イベントなんですが、注目は"special guest from germany"だったわけです、もちろん。Alexだった…。さらに、Alexとsonar kollektivClara Hillのライブというオマケつき。それも、"No Use"(!)の後には、この日world premiereとなった"That Night"の最新リミックスのお披露目という超特大のオマケ。jonathanとともに大興奮。

「JazzanovaのAlexがfunkの選曲!?」と鳥肌を立たせられたと思ったら、そこからさらにsoul, funk, house, deep house, afro, technoと展開していくもんだから、何度jonaと顔を見合わせたことか(笑)。なのに、3時間近いセットを通してスタイルが崩れないというのが、とにかく強烈。

UNITに入れなかったおかげで贅沢すぎる思いをさせてもらっちゃいました。

そして本日、jonaが大好きだという"That Night"と、Clara Hillの曲を発見。迷わず購入。うひ。

›March 26, 2006


4.12 Wed. JFK2 @ altoto

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去年はチキって告知しなかったイベント。
okaponがすんばらしーflyerを作ってくれました。


4.12 Wed. JFK2
Open 21:00
On 'til late.


JFKとは、Jonathan Feat. Koichiの略でもあり、Jazz Future Kidsの略でもあるわけでして。去年はお二人主催のイベント第一弾のゲストだったのが、第二弾ではレギュラーに昇格しておりました。去年2+1人でやったところ、今年はフライヤーにあるように、3+大勢のゲストでやるようです。「春の訪れとともに、いろんなジャズを愉しもう」なゆるいパーティーになる予定。

Jonaとokaponは春にふさわしいあったかいjazzが多いんですが、ふと考えてみると、俺はどちらかというともう少し涼しげな曲に偏りがち。思えば去年もかなり季節に逆行した選曲だった覚えが。しかも一曲目から、つなぐのをモロ失敗。店内大爆笑(笑)。勝負弱いんで、俺。今年はどうなることやら。


翌日フツーに仕事なので常識レベルの時間帯には退散しますが、皆様、よかったら軽く酔いしれにきませぬか。

›March 25, 2006


急募です

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▼観てきました。

予想通り(笑)。淡白。
Tomb Raiderも好きじゃなかったけど、あっちの方がもう少し楽しめたか。Charlize Theronの相手役のMarton Csokas(どう発音するの??)が個人的には結構好きです。悪役と善人役を行き来できる役者。陰の出し方を知らない自分としては、彼が持つ雰囲気に若干憧れたりする。

以前書いた記事

▼今日公開の"A Sound of Thunder"。絶対観に行きます。

こういう、なんも期待もさせない感じのSF映画とか、たまらないです(笑)。なーんも考えずに観れそう。寝ちゃったりして。ポスターの絵柄、こっちの方が好きだなぁ。

▼Compost には結構ムラがあるものの、JCR(Jazzanova Compost Records)のレコードはまずハズレがないですね。やっぱモロにツボです。

▼最近は結構ハードにトレーニングしてるせいなのか、身体が非常にタンパク質を欲しがっているようです。肉が食いてー!否、肉が焼きてー!
というわけで、一緒に焼きに行ってくれる方募集です。長いこと焼きに行ってねーなー。

›March 15, 2006


with a few nickels and dimes.

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会社帰りに好きな曲のリミックス版を発見。450円。
鍵盤してみたら、片面に目立つ擦りキズを発見。

「あらら、これ…」
「あ~、じゃあ220円ですねー。」

購入。
今、聴いてます。
全くキズによる支障なし。

へぇっへっへっへ。

450円でも買ったけどね。

›February 28, 2006


tunes to keep you warm.

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映画続きかと思ったら、音続きです。

会社の人にCDをもらいました。

Iceland Super Jazz Quartet - Heading Home

北の方のジャズも好きですねぇ。北欧の方とか。アイスランドが北欧にくくられるのか正直わかりませんが。勢いだとか、パンチだとか、汗臭さだとか、どぎつさみたいなものは全くなくて、若干物足りない感じもしますが、果てしなく温かくて甘い感じが好きですねぇ。音の上に一枚カーテンというか、ベールをかぶせてる感じがします。

北欧の方では、カーテンは光を遮るためではなく、室内に光をやわらかく入れるための工夫だということを知り「ほぉう。」って思ったことがあります。なんとなくですけど、それに似たことを音楽でも感じました。

でもバンド名に工夫はあまりしないみたいですね(笑)。
わかりやすいほどにストレートです。

sweet jazz trioとか。
iceland super jazz quartetとか。

なんかネーミングから受ける不器用そうな印象にむしろ好感持てたりして。


one groovy kinda night tonight.

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前のサイトでも書いてますが、俺、Phil Collinsが大好きです。好きでした。いや、昔の彼が今でも好きです。
最近の彼はアニメのテーマソングしか歌わない印象が強いので、ほんとどーでもよくなっちゃってますが、Genesis時代からソロの3枚目辺りまではとてつもなく好きです。

無性に観たくなったり、無性に聴きたくなったり、そういうのがよくあるんですよね、俺。日常とは全く関連性のないところで突然(観たくなる)映画のシーンが浮かんだり(どんな時間でも借りに行って見始めたりします)、(聴きたくなる)曲のフレーズが浮かんだり(帰宅して迷わずCD引っ張り出します)。

今日はなぜかPhilおじさんの"Groovy Kind of Love"だったわけです。家まであと数分のところで、突然頭の中でこの曲のピアノの音が。というわけで、今聴いてます。最強のライブアルバム。実はこのライブのビデオまで持ってたりして(どこ行っちまったかなぁ)。

Phil Collins - Serious Hits...Live!

こんな調子で人に会いたくなったりもするもんだから、急な誘いが飛ぶことも多々。メーワクな話っすよねぇ。


workin' late, but feelin' kinda groovy;)

›December 29, 2005


all's well that ends well.

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▼仕事納め!嬉しすぎるー。
が、明朝家で仕事…。解放してくれよー。

▼夜、ライブへ。

paraiso @ 渋谷LUSH

saigenjiの声に鳥肌立たせ、レオさん率いるRICOに身体が熱くなるのを感じつつ、KTa☆brasilのDJで最後ゆらゆら。saigenjiもRICOもCD買わなきゃだな、こりゃ。久々にブラジルっぽい音をたくさん聴きたくなってきた。

▼というわけで、今、Ivan Lins聴いてます。やっぱええわ。



帰り道。ブレブレや。まぁ、たまにはこんなのも。

あきやんから嬉しいポストカードが届いてた。ありがとー。

▼ちょっと飲み足りず、部屋で飲みなおし。

▼さて、明日は夜までどう過ごすかなぁ。

›December 18, 2005


it's not really OVER, right...?

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▼インフルエンザの予防接種を受けてきたら、左腕が痛くて重くて仕方がない…。

▼一万円拾った。いぇい。


▼長い長い週を締めくくってくれたのは、MOVEOVER。

▼the room行く前に渋谷でおっちーと横川さんと即興で小さく忘年会。いやぁ、ポニーの結婚ラッシュは続く!気づけば周りがみんな既婚者、なんて状況が今まさにつくられつつあります。

エミ姉が好きでやまないという「三岳」を発見。残りかろうじて二杯分。すかさず注文。うんまい。そら一升空けるわ。たっぷり残ってたら、roomに行けてたか甚だ怪しい…。

▼MOVEOVER -FINAL- @ the room
たーちおかえりぃ。
9割がオリジナル曲、とぜいたくな宴。

思えば、TARCHの歌でTARCHと出会い、moveoverで再会。ファイナルというのは、悲しすぎます。が、歌声求めて沖縄行きますから。ふっふっふ。

▼この日も再び不思議な出会いあり。縁ですねぇ。i would strongly like to refrain...

›December 04, 2005


party animal.

▼ナイロビ日本人学校同窓会 @ SAKABAR REST

急遽思い立って企画したのですが、よくあれだけ大勢来てくれました。「久しぶり!」なノリの「初めまして!」だったり、「初めまして!」な「久しぶり!」をたくさん交し合った、ある意味不思議なパーティー。ケニアの同窓会は毎回そんな感じ。今回は日本人学校とは全く関係のない方々も来てくれて、また新しい人の流れが出来たんじゃないでしょうか。

共同主催者のたけしが仕事で来られなかったのが残念。
RESTは店長が果てしなく親切、かつメシが旨い。今度ゆっくり行こう。

▼RESTはThe Roomから歩いてスグ。修介に誘われ、何人かで2次会。実はこの日こんなイベントだった↓

Patrick Forge氏(Da Lata…音量注意)もいらっしゃいまして。寡黙な紳士でした。奥さんが沖縄の方だというのには驚いた。うぅ、沖縄。うずうず。

一方福富さんは常にニコニコしてて感じのいい方でした。誕生パーティーだもんねぇ。

▼しっかし、"party animal"のカテゴリ作れるな…。

›November 27, 2005


jazz to the bones!!

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今月最も楽しみにしてたイベント。仲間達と初めてageHaへ行ってきました。
渋谷から観光バス。バスの中でドラミのポケット(=志穂ちゃんのバッグ)から出てくる菓子をみんなでつまみながら、まるで遠足気分。


おはようございます。


音楽を全身で浴び、興奮冷める気配などないまま築地市場へ。朝から寿司ネタ・ビール・熱燗でやっと乾杯。遠足というより、もはや小旅行気分です。

以下はレポートと感想。

ageHaについたのが既に1時ごろ。小さめのフロア(といっても結構な大きさ)でPatrick Forge (Da Lata)が。フロアの熱気で全身汗だく。暑すぎだろ、と思ったがあれは間違いなくPatrick Forge仕様の空調だったに違いない。彼からバトンを渡されたのが、この日に誕生日を迎えたというAlexander Barck (Jazzanova)。ヨダレが出そうなリレーですよ、もう。Alexで若干涼しくなったのも恐らく意図的。

メインフロアでは福富幸広さん。AIRでは無表情だった彼も、ここでは満面の笑みを浮かべながら回しておられました。
そして、一番楽しみにしていたSLEEPWALKERのライブ。吉澤はじめさんのピアノが、ソロも含めて若干他の演奏に埋もれちゃってた気がしたのが残念だったけど、とにかく熱かった。その証拠に、中村雅人さんのサックスのクライマックスで、前に立ってた女の子が突然失神。目の前で倒れられるとさすがに焦る…。おかげで最前列ゲット(←コラ)。

トリはKYOTO JAZZ MASSIVEのライブ。Vanessa Freemanがいて、吉澤はじめさんも出てきて…、what more could i expect?? 最後の方はそれぞれの奏者によるimprovの連続で、収拾がつかなくなってたけど(笑)、豪華すぎるステージでした。


基本的に、小さめのところで大人しめに(?)してるのが性にはあってるのですが、たまに本当に好きなアーティストのイベントに参加しに大きな箱に行くのは、それはそれでとてつもなく楽しいですね。メインフロアでばったりyokoに遭遇したり、気づいたら目の前に岸本くんがいたり、同業他社の飲み仲間に偶然遭遇したり(ほんとにびっくり)、音楽が持つ、人と人を引き合わす力を改めて感じました。一方で、デカいイベントだったけど、crossover jazz (とかfuture jazz, club jazz, nujazz)っていう流れが広くacknowledgeされているかっていう点では、まだまだ発展途上なんだなぁ、というのも感じました。


既に来年が楽しみ。

›November 13, 2005


無題

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▼金曜日。友達と遅めに待ち合わせ、西麻布の"THESE"(「テーゼ」と読むらしい)でゆーっくりゆーっくり飲んでたら、朝になってました。いい酔い方しました。外は雨。親切にもお店が貸してくれた傘は、ハデなヒョウ柄…。あ、ありがとうございます。 タクシーの中に置き忘れてしまいました…(←確信犯)。ごめんなさい、ごめんなさい。

"The Brothers Grimm"を観賞。

即「観ててむかつく映画」にカテゴライズされました。

▼この日に買った2枚のレコードはなかなかの当たりでした。
それにしても最近レコードプレーヤーの調子が悪いです…。

▼re・cre・a・tion vol. 7 @ altoto
なんともハウス色の強かったこと。Jonaも1st setから飛ばしてたなぁ(笑)。
テンション高めに高めに飲んでたら、朝になってました。

▼従兄のKenが来日中。

『ドイツ写真の現在』@東京国立近代美術館へ。
ん~、まあまあでした。お国柄なのでしょうか。全体的に「堅い」印象を受けました。



Hi, Kenny.


あ~、だいぶ髪が伸びてきて収拾がつかなくなってきました。

›November 01, 2005


still cravin'

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この季節に入ると、周りのjazz色が強くなってきますが、俺も例外じゃないです。まぁ、年中"jazz"は聴いてるんですが、jazzにもいろいろあるようでして。ここ数年はjazzの中でもかなり先進的な(?)のが好きなんですが、この季節は結構classical寄り(?)な方面に心が向きます。

って書くと、すげー聴き込んでるように聞こえそうですが、まだまだいい音を聴き足りてない。常に。特に最近は少し「聴く」ということから遠ざかってる気がするなぁ。


Keith Jarrett - "The Melody At Night With You"

友人からもらった一枚。

›October 22, 2005


it's not just the tune that brings us together.

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MOVEOVER @ THE ROOM 5周年。
俺はまだ足を運ぶようになって1年足らずですが。

風邪で重体にもかかわらずよしくんも来て、久しぶりに3人で乾杯。
今回は見事にたーちの色に染まりきったMOVEOVER。


"Straight Song" by Tarch & Fany

›August 20, 2005


not enough sun.

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もっと暑く。もっと。


move over @ the room.
で、4ヶ月ぶりにたーちに再会。過去のmove overはコチラ:
2005.2.19
2005.4.15

エミ姉と"Straight Song"をリクエスト。ファニーの歌だけど、しっとりと歌うたーちバージョンも相当好き。と、遅れてファニー登場。

気の休まらない日々の中、束の間の休息。
来月の今頃は、南国の海辺で月を臨みながらたーちの生歌を聴いてるかも…?
来月まで走れるだけ走ろう。疲れは邪魔だ、どけー!


携帯で撮ったらヘンなノイズが入っちゃった。ゲストバンドのJazz Collective。

›June 20, 2005


a musical baton to you.

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バトン渡されたので、渡します。

▼Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
...approx. 25gigs

▼Song playing right now (今聞いている曲)
..."Montreal" by Bran Van 3000 feat. Youssou N'dour - Discosis

▼The last CD I bought (最後に買った CD)
..."The Cosmic Game" Thievery Corporation

▼Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

"Buffalo Soldier" - Bob Marley
モンバサで従兄弟たちと熱唱。
"Der Lustige Astronaut" - Die Ärzte
アメリカで同じ従兄弟たちに教わり意味も分からずドイツ語で熱唱。
"Man In The Mirror" - Michael Jackson
MTVにかじりついてた頃が甦ります。
"Everything I Do (I Do It For You)" - Bryan Adams
大昔、友達の家とかでダンスパーティーやると、とにかく必ずかかった曲。途端にみんな仲のいい女の子とチーク(死語もいいとこだろ(笑))とかしちゃったりしてさ。んもー今じゃとても恥ずかしくて聴けません(笑)。
"More Than Words" - Extreme
随分後になってからじわじわとメロディを好きでたまらなくなった曲。定番だよね。

番外編:
"Good Girls" by Joe - All That I Am
R&Bに惚れ込むきっかけとなった歌手・アルバム・曲。

今ではほとんど聴かなくなった曲でも、やはり思い入れが強いのはアメリカ~ケニアで触れた80'sのサウンドか。なんだか涙が出てきそうっすよ、もう。

…5 tunesはちょっとガッカリさせ過ぎたかな?

▼Five people to whom I m passing the baton (バトンを渡す5名)
えみ姉
よーこねーさん
じまんぶろぐの人
華代
78
satoshiくん
…6人な気もしますが、そんなことは気にしない。

「今」「好きな」音楽と、「ずっと」「思い入れのある」音楽って、たぶん違うんだろうな。

›May 04, 2005


groovin' day and night.

▼サーフィン3日目。

のハズが、暴風で小さく崩れまくった波を前に断念。容赦なく顔中にぶち当たる砂が痛いです。とは言えトンボ返りするのはあまりに残念なので、結局風を我慢して読書に耽る。お、そろそろ行ける?と思ったものの、ほんの数時間のためにボードからロッカーから借りるのも癪。まぁ、今日はのんびりしようじゃないか。

JOSE PADILLA "IBIZA DREAM" -EXCLUSIVE LOUNGE SESSION- @ Hotel Claska

Jose Padilla!! 沖野さんも!!二人とも俺の中ではスターみたいな方々です。極端なハナシ、テレビ出てる人たちなんか鼻くそです(笑)。ミーハーな方ではないんですが(ほんとは仕事柄もっともっとミーハーにならなきゃなんない)、この辺になると途端にミーハーになります、私。

それにしてもJoseって日本に来ることあったんですね。彼のパーティーって時点で興奮ものです。しかも、Hotel Claskaで!そりゃあ「ひょっとしてCafe del Marを一時再現!?」とかって期待しちゃうじゃないですか。どこまでも緩~い夜を期待しちゃいます。"IBIZA DREAM"って言うぐらいですし。

ところが。ところが~。
めっちゃハウスじゃねーか。しかもドカドカ言ってるじゃねーかー(涙)。終盤はDestiny's Childのリミックスとかかけてましたよ。多少なりともchill outの要素を期待してたのに…。ホセおじいちゃん、日本人の耳はもっと肥えてるぞ~。たぶん。

さらに、客層もひどかった。ホテル使ったパーティーですよ?カーペットの上にタバコの吸殻とか、ありえないだろ。某大学(母校です)のひど過ぎる園遊会じゃねーんだから。ねーちゃんのそのカッコもありえないだろ。六本木交差点行けって。

正直、ガッカリでした。
ただその代わり、トイレの中で高校の同級生に嬉しい再会。7年ぶり!What are the odds of that!? 沖野さんは相変わらず最高だったし。何よりも、タダで入れちゃったんだから良しとしようじゃないか。
Hotel Claska...一度泊まりに来てみたいな。

▼そんなでももちろんJose Padilla は好きですよ。まだ(笑)。
それにしても、50~60歳(ひょっとしたらそれ以上?)でDJやって、朝まで自分の子供(ヘタしたら孫?)の世代の人たちをバンバン盛り上げてるJose Padilla。街ですれ違っても絶対気づかないほどフツーのオジサンですが、それ考えるとめちゃくちゃカッコイイですよね。

歳をとるのは全然構わない。外への意識と気持ちが老いるのは、イヤだ。

›April 06, 2005


翌日報告。

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というわけで、okapon のお誘いでaltoto でゲストDJなるものをやってきたわけですよ。

「DJ」という単語と俺の名前が組み合わさってる時点で、もー笑いが止まりません。ツナギ?構成?うまくいくワケがない。普段聴いてるだけの立場じゃいくらでもエラそうなこと言えますけど、いざ「やってみろ。」と言われてうまくできるハズもなく。
気づいたらJonaの最後の曲が終わってて、一曲目からイキナリ出遅れたのには笑った。ツカミはOK(笑)!

でも、一曲目から最後まで楽しんでもらえたのは嬉しいね。自分の好きな曲流して、みんなが盛り上がってんだからこの上ないシアワセ。つーか、やっぱaltoto のみんなはほんと心がお広い(笑)。

okapon, Jonathan, kengo兄, thanksね!

›April 05, 2005


当日告知。

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今夜、都内某所にて、ひっそりと、ゲストDJなるものを、やっちゃいます。
やべーよー。全然曲つなげねーよー。

›March 20, 2005


dreamin' in between.

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Thievery Corporation - The Cosmic Game
Jack Johnson - In Between Dreams
Moby - Hotel
Povo - We Are Povo

一昨日フラっと寄ったタワレコでバカみたいに新譜を買い漁ってしまいました。

連休だというのに土日ともに仕事で(←ってそれはあまりカンケーありませんが)、珍しく夜通し飲む予定もなく。家でじっくり音楽まみれ(←コレは変わない)。

Donovan FrankenreiterとかJack Johnsonの影響で、と言うわけではありませんが、去年の暮れから、今年はサーフィンかウィンドサーフィンをやりたい。とっても。去年海に一度も行けなかったからなぁ。…あ、グアム行ったんだった、そういえば。
そのための費用をどこから捻出しようか結構真剣に考え中。

海に目と鼻の先の場所に住みたい。将来住みます、絶対。遠~い将来。なんだかんだで、今は都会の暮らしが素直に楽しい。

›February 27, 2005


taking a walk with music #5

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artist: Train
song: Let It Roll

serenity has no place here.

›February 22, 2005


ゆらゆら。

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▼多少動くようになったものの、まだツラい。右肩から肘にかけて微妙に痺れてるんですよね。コレと言って脈絡はなさそうだけど、そんな状態でPCとにらめっこしてると、なんか気分悪くなってきますね^^;

接骨院に診察終了間近に駆け込んでマッサージしてもらったら多少はラクになりました。

▼最近のヘビーローテーション↓

友達が貸してくれたCD、Flower Records のコンピレーション、"F.E.E.L. 2"。多少ムラがあるけど、全体的に、風を受けながら聴きたくなるような一枚。

これを聴いてて、ふと聴きたくなって久々にひっぱり出したのが↓

"Nippon Connection - The Tokyo Metro Soundtrack"
いったいいつどこで手に入れたのか。エレクトロニックで超downbeat。けど妙に気持ちいい。今でもこういうの、好きだなぁ。

›February 19, 2005


AIR is hot in The Room.

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▼金曜日。
TARCH が沖縄から戻って来てThe Room でライブをやるって言うんで、仕事を早々に切り上げ単身乗り込む。Move Over @ The Room. ずっと行ってみたかったんだ、The Room。

TARCH の他にFany のライブも。TARCH との再会とFany とのこの日の出会いには、実はものすごく因縁めいたエピソードが。でも、長いので省略。出会えたという事実そのものが嬉しい。

一人で行った分、スタッフと仲良くなれて(ショットご馳走になりまくり)、沖野さんともじっくりしゃべれて(より一層リスペクトが深くなりました)、初めてなのにいきなりいいとこ取りできた気分。その分飲んだ量がハンパじゃないけど。酔いしれたなぁ。

次回のMove Over はたまたま俺の誕生日。行くしかなーい。TARCH、約束どおりMöet 一本よろしく(笑)。

▼土曜日。
この日も夜が長いですから。ジムでひたすら汗をかくことに徹する。ひったすらかいた。なんでも来いな状態に超リフレッシュ。身体の調子が最近すこぶる良い。最近気づいたこと:俺の身体結構使い勝手がいいかもしれない。

家で諸々の作業を片付けてから、ばっしぃ・okapon・しほちゃん・チヒロ・みなこ・けいたと夜な夜な向かった先は、

Nite Grooves & Quality! Records present "Abstract Jazz Journey Mixed by Rainer Trüby" & "Trüby Trio Retreated Mixed by Yukihiro Fukutomi" Release Party @ Air

Rainer Trüby, 福富幸広, 沖野修也さん(ご本人とお話した以上もう呼び捨てはできません)。どえらい顔合わせです。King Street Sounds のパーティーだとは言え、Rainer の選曲がもろハウスなのにokapon とちょっとびっくり。本人めっちゃノリノリ。一方福富さんは超クールにフロアをアゲまくり。沖野さんも案の定ジャズより、渋めのハウスが多め。

ところでチヒロ、やっぱり俺のこと「ゆーじ」って呼びおった(エントリー"recreated!!"参照)。笑。

沖野さんとRainer が5時~7時でThe Room で回すというので、ばっしぃとチヒロと移動。チヒロ、眠そうなのに最後まで付き合ってくれてありがとう。小さなお店なだけに、the air WAS hot in The Room. hot なまま結局Rainer が最後の曲をかけ終わったのは、朝の8時。全身汗だく。酒も抜け切っててやたら気分爽快。大満喫。
帰宅後、就寝。

Trüby Trio
福富幸広
Kyoto Jazz Massive

▼日曜日。また汗かきに行って、refreshed as ever.
半日あればリセットできることが最近わかってきたので、突発的な週末ぶらり旅を年内に数回決行することを決めました。まずは沖縄行くぞ!

›January 16, 2005


Spuma >> Wedge >> Altoto

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年が明けて、何かが足りないと思ってた。それに気づくのに時間はかからなかったんだけど、気づいたらちょっと苦笑い。

人と音と酒(←プライオリティ順)。


▼東急ハンズを後に、タカイチさんに誘われてた渋谷Spumaで行われてる"Salonizm"へ行ってみる。やっぱSpumaの雰囲気いいかも。ひーたんとマサカズさんがいる。ひーたんの小中高来のご友人もいる。のりちゃんも途中参加。
俺、やっぱ25には見えないらしい^^; 年齢詐称な人生なのさ。

Spuma はもう少しご飯がおいしいと文句なしなんだけどなぁ。

▼Spuma を抜け出し、下北でgasac と合流、Wedgeへ。下北にこんなナイスな箱があったとは。音もナカナカいい。何気にmixi 利用者が多数。やっぱ俺はネット上で突っ走るより、リアルに会ってネットを使って継続させる、って方が性に合ってるかも。でも、みんな最高にいいやつ。今になってソーシャル・ネットワーキングの持つポテンシャルが見えてきた気が。

▼帰る頃、やっぱaltoto の様子が気になるっつーことで、gasac とばっしーとaltotoへ。しゅどうさんにテキーラのショットで迎え撃ちされる。うは~。でもやっぱaltoto が一番落ち着いちゃうのね。

▼帰宅。Missy がじゃれてくる。いいから寝かせてくれって。

›November 25, 2004


最近の傾向から離れて

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ひっぱりだしたCD。


Barbra Streisand - "Guilty"

なんだか切なくなるほど、昔を思い出しますねぇ、こういう音。昔アメリカに住んでる頃親がしょっちゅうかけてたんですよね。たまに無性に聴きたくなったりします、あの頃の音。Barbra Streisand 聴いてるなんて、とても恥ずかしくて言えないですけど(←言ってんじゃん。)

Barbra Streisand がAndre Agassi とラブラブだった頃。あー、あの頃もすんごい懐かしい。

›November 21, 2004


painting the night YELLOW, again.

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前のエントリーの続き)

合コン終えてさっさと帰宅。後味の悪さに、「飲まなきゃやってらんねー。」って思ってたまさにその瞬間天の声、じゃなくてgasac からの電話。「今日YELLOW でアナンダがライブだって!スピナが回すって!!」
…救われた。マジ生きててよかった。

gasac が俺誘って、俺が里美誘って、里美がみか誘って。六本木のファーストキッチンで待ち合わせ。すげー、動物園だあそこ。変なカッコ、変な顔の女性方がたくさんいらっしゃる。深夜0時過ぎにYELLOW入り。

入って早々すごくいいノリ。しばらく飲んでゆっくりしてたら、ライブが始まりました。Ananda Project. 俺の拙い文章力じゃそのときのことをうまく書き表せません。強いて言うなら、鳥肌立った状態でライブ中汗かいてノリまくり。つまりけだるさのない風邪を引いてるかのsensation(←わからねーって)。

ライブが終わって後ろを振り返ると、Spinna が回してるじゃない。しかしながら、今回のSpinna の選曲は残念ながらイマイチ。Spinna のセッションが終わると、今度は逆サイドでKenny Bobien 登場。めちゃくちゃ声が色っぽい。何コレ?こんなお得パックあっていいのですか。ふと気づくと隣りにAnanda Project のボーカルがいらっしゃる。そりゃ声かけますって、状況が状況なだけに。

…とまぁ、そんなわけで彼らは京都も合コンのことも、見事に忘れさせてくれました。
ananda project, dj spinna, kenny bobien, gasac, 里美, みかサンキュー!

›November 13, 2004


taking a walk with music #5

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artist: Thievery Coperation
song: Resolution

get in the perspective. Omotesanndo.

›November 09, 2004


taking a walk with music #4

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artist: Groove Armada
song: Hands of Time

no, really. not in the mood for Christmas yet. Roppongi.

›November 07, 2004


'groovy' ってやっぱもう死語なのかな。

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好きな単語だけど使うのは結構恥ずかしい。
groovy といえば、Phil Collins おじさんの"Groovy Kind of Love" が名曲。曲調はgroovy というよりむしろ切なくなりますが。

それはいいとして、最近買ったCDで一番当たりだったのがコレ↓

Belladonna - Inspirational Grooves

IRMA レーベルって、ミックスものとか聴いてもなんとなく内輪で収まっちゃってる感じがしないでもないけど、そういう意味では逆に一貫した音を提供してくれる気がする。


そーいえば、blog にしてからというもの、mindfield v1.0 の方でやってたようなお気に入り紹介っぽいことをめっきりやらなくなったな。というより、こっちと融合を図るみたいなこと言ってて全く手をつけてないんだった。取捨選択がめんどくさいからいっそのこと向こうのコンテンツどかっとこっちに移すか…。情報は一元化した方がいい。

›November 02, 2004


taking a walk with music #3

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artist: Ohm Guru
song: Deep Dream Deep

too artificial. Ebisu.

›September 29, 2004


sweet jazz trio の季節になりました。

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sweetjazz.jpg
sweet jazz trio.
数年前に那波ちゃんに教えてもらったジャズバンド。
秋雨の夜にたまらなくよく合います。とにかく優しい音色に、酒がなくても酔えちゃいますよ。

›September 24, 2004


taking a walk with music. #2

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artist: Al Green
song: Sha-La-La (Make Me Happy)

waiting out, Omotesanndo.

›September 12, 2004


another fine night with ANOTHERLATENIGHT.

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photos of the back of a CD from one of the ANOTHERLATENIGHT series. i personally think ANOTHERLATENIGHT hosts the best compilation series of down & mid-tempo grooves. (and i probably won't have to tell you that that's what inspired me of the naming for my fotolog.)

it's also fun to read the comments they put on each series. for example, here's an excerpt from an introduction for Fila Brazillia:

"...So the club's finished and you've managed to persuade your companions to come back to your place for a bit of after hours business, probably centring around smoking big roll-your-own cigars and warm lager beer. Problem is, amongst this number there will almost certainly be one irritating would-be-DJ type, whose only pleasure in life comes from flicking through other people's record collections and saying things like, 'Yeah, I got that on the original Japanese promo import in '82, before it went into the charts and they sold out.' (This is what happens to men when they go too long without a girlfriend.) So how come Fila Brazillia know so much about selecting late night music?...."

hehehe. i couldnt help laughing.
...it's sad how i could relate to some of it though =P

personally, Zero 7's version of ANOTHERLATENIGHT is my favorite=)

›September 10, 2004


音楽は人を結びつけるのだ。

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…今更そんなあったりまえなことで、ゴメンナサイ。

友達に、「レストランで歌うから来て。」と言われ、帰宅後チャリを走らせお店へ。
この経堂にある「オラン」というお店、昼間はパンがウリの喫茶店なんだけど、夜はシックなレストランになって、結構ライブとかもやってるらしい。


↑かがりsings "Agua de Beber"

友達含め3人ぐらいがボサノヴァ中心に歌ってました。友達に音楽活動してる方々を紹介してもらい、色んな話で盛り上がる。もちろんお酒を飲みながら^^

んもう、たまらんね、こういう空間。

›August 02, 2004


Spinna spins @ Blue Note Tokyo

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昨日、DJ Spinnaのイベント行ってきました。

"The Mystic Cuisine" Represented by DJ Spinna & Omar Sosa(サイトダウン中?)

感想は…
とても言葉にできそうにないのでやっぱやめます。とにかく、楽しかったんですよ。そんな興奮とても伝えられません。「Spinna! あんたらそんなことまでできちゃうのかっ!」みたいな(笑)。

ブースで話しかけてみました。驚くほど愛想がいい。もー、メロメロっすね、ワタシ。男ですけど。ひょっとしたら9月また来日するかもしれないらしい。また行くぞー。おー。


▼Blue Noteに行くまでは同期たちとテニス@府中。遊びすぎだろ、おい。(←コレ言ってみたかった)
暑さのせいか、風の強さのせいか、終始ダレたムードから脱することができず…。三試合やったが、どーもイマイチ。
地の白い肌がいい具合に焼けてきたぞ。よしよし。

›July 25, 2004


問題集即廃棄。

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先日友人に連れて行ってもらった池尻にあるカフェ"SÖAP"の、おトイレ。
チキンプレートうまかった。


▼TOEICを初受験。幸い試験中居眠りすることもなく終了。hopefully i'll never have to take it again...

▼帰りにDisk Unionで中古レコードをブラウズ。Fauna Flashのレコードを105円で発見したので迷わず購入。帰宅してかけてみたら、想像してた音じゃない。…よく見たら、中身がFauna Flashじゃないじゃん。187Lockdown....知らない。全然知らない。でも、面白い音で結構気に入っちゃったりして。105円だし、中身確認しなかった俺も悪いし。むしろ面白い曲に出会えたことを喜ぶとしましょう。
他にDaniel Maggの"Facets"を700円、Classen Collectiveの"Close to Greatness"("Playlist"収録曲。めちゃかっこいい。)を300円で購入。やっぱCompost最高。

▼明日から数日間東京を離れます。バカンスではありません。場所的には避暑地にあたるのに、予報を見たら向こう一週間気温が東京都変わらない…。今年の夏は日本中どこにも避暑地はないようですな。

›July 19, 2004


paint the wall, with music.

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artist: Nicola Conte apresenta Rosalia de Souza
album: Garote Moderna

祖母が、業者に頼んで家の壁の一部のペンキを塗りなおしてもらおう思う、と言う。聞くとどっかの業者に、「100万のところサービスして50万でやってあげますよー。」と言われたらしい。…ボッタクリ業者だろ、絶対。

…というわけでワタクシが代行。朝からペンキ塗り職人に変身。
こんな暑い日は、特にノリが重要。なんだって楽しまなきゃやってられません。スピーカー持ってきて、ゴキゲンな音楽とともに作業開始。


ぬーりぬーり。
ほら、口元が微妙にゴキゲンでしょ(笑)?



とても分かり易い、before and after.



細かいところもぬかりはありません。


artist: Les Hommes
album: The Mood is Modale



握手してください。


午後、作業終了。
おい!!100万をまけて50万だ!?なめんな。ペンキ代とローラー代だけで、しめて1万かからんわ。年寄り捕まえて甘い汁を吸おうとするヤツは、本気で地獄に墜ちていただきたい。

›July 07, 2004


taking a walk with music.

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take a walk with music.
i can be so... anonymous.

artist: Rod Stewart
album: "The Great American Songbook"

more photos @ ANOTHERFINEDAY