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GW前半はまるでソドムとゴモラを連想させるほどに、自分でもちょっとやりすぎだろって具合にパーティー続き。i probably should rethink my qualities in life...
▼金曜日。2ヶ月に一度の定例イベントelejazz。 ちょっと緩い選曲にしすぎましたかね。後に続いた、いつもはハイテンションジャズではじけまくりのあのヤナギサワさんが、ずいぶんmellowに仕上げてました(笑)。
▼土曜日。3年ぶりにアナンダ・プロジェクトのライブを聴きにYELLOWへ。gasacの2時ライブスタートの予想は見事に的中したんですが、gasacんちでワイン飲んでまったりしてたら、これまた見事に終電を逃す…。地元から六本木方面へタクシーで移動したのは初めてですよ…。
URBANPHONICS presents ANANDA PROJECT New Album "FIRE FLOWER" Release Party
過去のアルバム曲をまじえつつの新曲披露。やっぱり"Release"の完成度は超えられないよなぁ。
久しぶりの大箱は気持ちがいい。が、人酔いし、ライブ終了後さっさと帰宅。
▼日曜日。
i know i'm getting so predictable... 天気がいいと、とりあえず一式持って代々木公園へ向かうのが完全にパターン化してますね。他の行動を阻害するところまで確固たる行動パターンになりつつあります(笑)。
友達と公園でゴロゴロしてからコレを観るつもりだったんですが、
「恋愛睡眠のすすめ」
実際にワイン飲んでゴロゴロし始めたらもうどうでもよくなってしまった(笑)。
結局映画のことを忘れ、ゴロゴロゴロゴロ。
たまたま近くにいた美緒とまさしが合流し、急遽まさしの車でお台場へ映画を観にいくことに。休日はこういういきあたりばったりなノリがイイ。コレを観てきました。
さすがはイニャリトゥ。とにかくひたすら痛い、重い、ツライ。21グラム同様、よくできてるんですが、ひたすら、以下同文。観るのに体力が要ります。
▼別れて、皆の待つアルトトへ。みんながひたすらショットで過ぎた誕生日を祝ってくれました。居心地のいいのと同時に、いかにアルトトが恐ろしい場所かを再認識しました。ウソです、みんな大好きです(笑)。
28歳の年は、人生で最もクレイジーかつハッピーな幕開けになったかもしれません。
ありがとう!
▼本日無事に帰国しました。
天気にも恵まれ、MasaとNaokoの挙式とガーデンパーティーは大成功に終わりました。
現地で集合した友人やらその友人やらと合流。到着当日には挙式前夜を(なぜか)ワイキキのPlanet Hollywoodで祝い、自分の誕生日も祝ってもらってしまい、挙式前後の空いた時間にはビーチで寝転び、ロングボードで波の上を漂い、ビールを飲み、クラブでRed Bull & Vodka(この酒ヤバい)で乾杯し、新郎新婦を囲んで踊り狂い、taco bellでガッツリ、またビールを飲み、毎日早朝4時にgrilled cheese steak sandwichでシメ。
初めて出会った人たちとも、3日間でまるで10年来のbuddiesみたいになってきました。こいつらとはずっとこんなおかしなノリ(笑)↓
本当に感動的な式とレセプションで、友達を通じて新たにいい仲間にめぐり会えて、最高のwedding tour in Honoluluでした。
▼ワイキキは、一度行きゃあいいですね(笑)。建物にもビーチにも特に面白みはなく、仲間といる方が楽しくて、残念ながらたいした写真も撮ることができず。コクアにも当然行けず(笑)。
▼ところで、前回の記事にコメントしてくれた方、どなたなんでしょう?名無しさんで困ります(笑)。
今日から数日間、ハワイへ行ってきます。
初ハワイ。ほとんど自分の時間がないのでのんびりもできなそうですが、行くからには楽しまないと。
22日にこんなのがあるらしいんです。
Kokua Festival 2007
芝生の野外席が40ドルだそうです。が、最終的にネットオークションで数百ドルになってました。2月の時点で知ってたら、ハワイの空の下で生ジャックを聴けた…!くやしすぎる。
とりあえず当日は悪あがきしてカピオラニ公園周辺に繰り出してみようかと。安いチケット売ってるダフ屋とかいないかな…。
で。帰国したら、
4/27(金)は、altotoで恒例のeleJazzです。またゆるめな感じにしようと思います。
4/29(日)には同じくaltotoで誕生会を開いてくれるらしいです。こういう風に祝ってもらったことってあまりないので、嬉しい。
好きな人たちに会えたら、嬉しいなぁ。
GWの中日。ぜひ。
ハワイ土産も、少しはあるかも…。
では、行ってきます。
▼土曜日。久々に空が青かったですね。
本とiPodとスピーカーを持って、迷わず代々木公園へ。カメラも持っていこうか迷ったんですが、来週ハワイへ行くまで中途半端にフィルムを使いたくなく、断念。
ビール飲んでまどろんでたらいつのまにやらzZZ..
子供がキャッチボールして遊んでたボールがポコッと頭に当たって目がさめました。
いい季節になってきました。
▼会う約束をしてた友達と連絡がつかず、会うことを諦め映画を観にいきました。
Sunshine
ハナからあまり期待はしてなかったんですが、ダニー・ボイル監督の宇宙モノSFってどんなんだろ、と気になってました。が、恐ろしく荒削りな内容にガッカリ。真田広之の英語がすごく上手なんで驚きました。
▼先日、一枚の写真を通じた不思議な出会いがありました。「あたたかくなる写真」という言葉をいただき、久しぶりに心から嬉しくなりました。
これからもゆるい感じで撮りつづけますんで、よろしくです
▼週末散髪へ。毎年恒例ですが、この時期になると秋から伸ばし溜めていた見苦しい髪をバッサリと切り落とします。くだらない話ですが、これがある意味俺の冬眠明けの儀式みたいなもんだったりする。調子に乗って色も入れたんですが、担当の美容師に明るくされすぎて、鏡の前で一瞬やべっと思いましたが、職場で「いいじゃない」、と。ちょっとほっとした…。
夏だぜ夏!(←かなり気が早い)
▼とても久しぶりにCDを購入。
Blue Six - "Aquarian Angel"
ファーストアルバムよりさらにおとなしくてけだる~いことになってます。いいねぇ。
▼gasacが、「Ananda Projectが新しいアルバム出したぞー!」と先日興奮して電話をかけてきました。早く聴いてみたい。今月末に2年ぶりにyellowでライブ。それまでには聴いて予習しとかなくては。
▼今週で終わっちゃう、気になってた映画を観てきました。
Everyone Stares / The Police Inside Out: A Stewart Copeland Movie
まぁ、この手の映画はあまり期待しないで観た方がイイ。PoliceもStingも好きなので、普通に楽しめましたが、予想通り淡々としてて決して面白い作品ではないです(笑)。作品自体が、ドラムのStewart Copelandが結成当時から解散するまで、8mmで撮りつづけたフッテージなんですが、とにかく手ブレがすごくて、スクリーンで観てると酔うわ酔うわ。
今でこそStingというと、なんだか寡黙でミステリアスな英国紳士みたいなイメージがありますけど、もとはといえばパンクロックのベーシスト。やんちゃでよくしゃべるStingが観れるのはこの映画ぐらいなものかもですね。
似たような(?)映画で、ブルースを題材にしたドキュメンタリーで"Lightning in a Bottle"ってのがあります。こちらはかなり、イイです。観てて身体が揺れます。監督は"Training Day"のAntoine Fuqua。オススメ。
mindfield: fragmentsに新しいカテゴリを追加してみました。
カテゴリ名、ちょっと迷った結果しっくり来たのがこれでした。
カメラを一眼レフ(アナログ)に持ち替えてから、写真を撮る面白さが広がりました。それは平面に対して奥行きを加えられることだったり、より対象に自分から寄るようになったことだったり。表現方法の幅が拡がったわけだから、楽しいのはある意味当然。
増えた楽しみのもう一つが、人の表情を撮ることなんですね。今まで人を対象にすること自体に自分自身少し抵抗がありました。中にはカメラを向けられるのがキライな人だっているし。人のスナップ写真と、自分が能動的に作り出した(つもりになっている)写真とは、かなり明確に分けてました。
でも先日の花見で撮った写真を眺めてたら、「あ、なんか、いいな。」って写真が何枚かあって。
好きな人たちの表情だったら、きっと自分的にいい写真になるだろうなって思い、fragmentsの中で公開しちゃえ、と。
ウェブっていう環境もあって今までは極力人の顔を出してなかったんですが、ここにきて「写真と名前を一緒に掲載しなけりゃいいか。いっそのこと出しちゃえー。」、となんとも一方的な試みに踏み切りました。「顔を晒すな。」「肖像権の侵害だ。」と不評を買ったら即やめますが。
当然ですが、全然モデル募集してません。盗撮まがいに勝手に撮ってるだけですから(笑)。もちろん撮って欲しい~という奇特な方がいれば、喜んで撮りますが。
いずれにしても自分の中ではかなり新しい領域なので、更新は間違いなくゆっくりになります。
いつあなたの素敵な表情が晒されるか。それは俺にもわからない。ひひ。
2007年になって、まだ劇場で映画を2本しか観ていないという…。今年の初めの「今年はもっと観よう」というつぶやきはいったいなんだったのか。
今年一本目は、「パフューム」。ここ最近観た映画の中では、「最悪・最低」の部類に入ります。
そして二本目は、昨日観た、「ホリデイ」。
ここ最近観た映画の中では、「最高」の部類に入りますよ。
キャメロン・ディアスが予告編製作会社の経営者の役だったり、ジャック・ブラックが映画のスコアの作曲者の役だったり、舞台の半分がハリウッドだったり、と映画の仕事をしてる身としてはなんだかわくわくさせる小ネタも散りばめられていて面白かった。ジャック・ブラック好きとしては、彼の強烈さが出てなくてちょっと物足りないかとも思う一方で、控えめな演技が微笑ましくてかえってよかったし。ジュード・ロウは、今までで一番好感が持てた。これでますます好きになる女性多いだろうなぁ。
音楽も、最近あまりピンと来てなかったHans Zimmerのスコアが今までと一味違って心地いいし、サントラに使われてるclassicなソウルとかがとてもいい感じ。
映画を観るまで設定がクリスマスだと知らず、ちょっと季節はずれですが、久々に「面白いよ!」とオススメできる作品。
昨日gregが新しいイベントをオーガナイズするということで、仕事帰りに数年ぶり(昔の日記引っ張り出したら、2003年7月11日ぶりでしたよ。古い日記たちはまだあっちにあります。)に六本木のクラブへ。
"stereo" kick-off party @ flower roppongi
外国人だらけで、いかにも六本木らしいというかなんというか(笑)。
ラウンジでjonaのセットを軽く聴いて、フロアで日本語と英語と北京語三ヶ国語を高速で操るラッパーやらなぜかボーカルがパジャマ姿(酒はマグカップで飲むという徹底振り)のファンクバンドやら歌舞伎姿のアーティストを経て、オーストラリアから来た目玉アーティストhermitudeのライブへ。去年行ったsundownでは、あまりの人の多さに気分が悪くなり目当てのhermitudeのライブ直前に降参退散…。
いわゆる真っ黒なヒップホップじゃなくて(オージーだからあたりまえ)、エレクトロニックをベースにブレイクビーツとかレゲエっぽいメロディもクロスオーバーさせててめちゃめちゃかっこいい。CD、買いです。
平日にもかかわらず、飲み足りない踊り足りないという友達に連れられGASPANICへ。一生入らないだろうなぁと思ってました、六本木のGASPANICなんて(笑)。深夜でもハッピーアワーでドリンク400円!音楽は予想通りいわゆるbillboardの上の方にありそうな曲が立て続けに流れる。fergieやらmadonnaやら…。流行の曲を全く追っかけなくなって、もう、ほっとんどワカンナイ^^; 渋谷に昔あったBar Isn't It?を思い出しました。NellyとKellyのDilemmaとかよくかかってたなー。なっつかしー。でもやっぱ繰り返し行きたいとは思えない、あの手の店は…。どうも客層が肌に合わないんですね。
ヒップホップの効いたパーティーは数年ぶりでとても新鮮。たま~にはいいね。
たま~に、でいいね。
© 2007 Akiko Sakai
先日オープンしたばかりの、(きっと)心地よーいお店のご紹介。
おいしいものだとか、心地いい音楽だとか、ステキな写真だとか、人のあったかさだとか、かわいいワンコだとか、そういったきっと誰もが笑顔になれる人・物・事・思考・感性が詰まってる倉庫。きっとそれが、たーちとあきやんのアントルポ。ステキなお店だということは、行ってなくても自信を持って言えますが、よりリアルな感想はいずれ、また。
おめでと~、たーち、あきやん。
待っててなー。
…「10月に行く!」と言ったら「遅いわっ!」と怒られました。勢いで6月に行く約束をしてしまった。
超格安チケットないかな~。
去年同様、今年も代沢の緑道で花見。
満天の星空、じゃなくて満開の桜空の下、朝から晩まで酒盛り。まっさかなくなりはしないだろう(余ったら持って帰って飲もう、うしし)と持って行った焼酎一升もきれいになくなりました。「導師」。うまいっすよ。やっぱ昼間から外で飲む焼酎は最高ですね。今年もまた海でやらなきゃなぁ。
しかしアルトトのメンバーはやはり音にウルサいようで。自分も含めてですが。こぞって自分の持ってきたiPodで選曲して自分の「一曲」をかけようとする(笑)。落ち着きがありません。
ケンゴ兄もすっかり美人さんになったリンちゃん連れて遅れて参加。まっきーも仕事の昼休みに旦那が持参した鍋を調理しに(笑)、合流。さわちゃんと連平さんもうんまいワイン持って合流。とそこに突然ニホンザルも、合流。というのはほんのすこしだけウソです。
猿回しからビール売り、ドミノピザ、えびせん売り、ここぞとばかりに営業してる皆さんご苦労様です。
ともちゃんが上を向く。
さわちゃんも上を向く。
こうやって桜の下で、海辺で、一緒に酒を飲める仲間がいりゃあもう他になんもいらねーなぁ。
はい。これもちょっとだけウソでした。
夜道を一人歩いていると、後ろから中年の小柄なおばさんが。高い声でなにやら口ずさんでるんですね。春だもんなぁ、中年の小柄なおばさんだって、そりゃあ気分よくて鼻歌歌っちゃうよなぁ。
と、俺を追い抜くあたりで(俺結構歩くのゆっくりなのね)気持ち近寄ってきまして。なんだろなー、このおばさん、なんか近寄ってきたなーと思ってたら、おばさん、追い抜きざまに…
「来ーるー、きっと来るー、きっと来るー…♪」
せ、背筋が…。
何かのお告げ、かな…。
カンケーないけど、「来ーるー、きっと来るー」といえばこの人↓
ともちゃんに誘われて行って来ました。
INO hidefumi LIVE SET vol.03 "Satisfaction" in TOKYO @ liquid room
猪野秀史というアーティストについて全く知らずに、ただともちゃんに誘われたからとりあえず行くことにしたというだけ(笑)。どんな音楽のライブなのか全く知らずにライブハウスに行く、というのはさすがに初めてでした。
15分ほど押して、まっきーと「うぅ~、まだかまだか~。」と思っていたら、幕が開いて、ズッキューーン、キュイィー~ン、シュワワワワワーン…そんなエレクトロニックな音から始まりました。「こ、これはひょっとして5000円払って、ニガテなエレクトロニック/アンビエント系のライブに来てしまったのか!?」と半ば焦っていたら、途端にキックの効いたドラムとともに猪野さんのピアノがステキな旋律を奏で始めました。そのギャップにまずヤラれました。
ライブハウスに入る前に、二階のラウンジで藤原ヒロシさんがウロウロしてたので、「お、DJセッションもあるのかな。」と思ってたんですが…。猪野さんのライブ中に、「本日のスペシャルゲストです。」と紹介されて出てきた彼は、ナゼかギターで弾き語りを始める。一曲目、Bob Marleyの名曲"Waiting in Vain"。歌い出しから、あまりのヒドさに「おおいっ。」っとズッコケそうになりました。目線は完全に譜面と歌詞に向いてて、まるで猪野さんのピアノをバックにカラオケ状態。それまでアガってたテンションが一気に興醒め。三曲歌って、無言でハケていきました、藤原サン。ナ、ナンダッタンダ、アレワ。むしろ猪野さんのピアノをバックにたーちの"Waiting in Vain"を聴きたかった。
二人目の「スペシャルゲスト」にもビックリ。「もう一人スペシャルゲストが…。小西康陽さんです!」
「わお~~!」(←観客)
ところが、彼もまた微妙なノリでベースを一曲だけ弾いて、無言で立ち去る。
なんだか終始やたらと淡々とした雰囲気のライブでした。
そのせいか俺らも特に飲みにも行かず、妙に淡々と解散(笑)。
でも猪野さんのフェンダー・ローズとピアノはかなりイイ。名曲のカバーが多いですが、"Love Theme from Spartacus"と"Just the Two of Us"のアレンジはかなりカッコよかった。
レコード探してみよ。