Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
俺が無類のネコ好きなのは、周知の事実だとは思いますが。
先週祖母の90歳の誕生日を祝いに久々に叔母の家で集まり、我が一族へのnewcomerであるモニカにも念願の対面。
初めて見る茶色いアメリカンショートヘアーのモニカがこんにちは。
好奇心旺盛なモニカは躊躇なくマイが振る尻尾にじゃれつく。
もちろん俺が一番メロメロ。
ばあちゃんもメロメロ。
さすがに疲れさせてしまいました。
コイツらにもこういう時期があったんだよなぁ…。
母が机の中の整理していてPatchの脱力系写真を発見。
思わずスキャンして大量に取り込む。
こんな子が、今はこんな。
ま、今もある意味脱力系。
名古屋出張より帰宅して、超脱力系な現場を目撃。
汗だくになって帰ってきて、蒸し風呂状態の家に入ると、Patchもいつものように定位置でダレてました。
暑いよなぁ。それだけの毛皮を着てるんだもんなぁ。
そしてMissy…
…。
見なかったことにしよう。
パッチくん。
彼は後ろ足じゃなく腹で身体を支えることができます。
しっかし。カメラ目線、目つき悪すぎだろ、お前。
ところで、なんで右手上げてんのー?
無類のネコ好きな俺も、今でこそなんともないですが、小学生になるまでは実は重度のネコアレルギー。
ネコ好きファミリーに生まれた動物好きのネコアレルギー持ちは、そらぁもう生き地獄です。その上、動物に異様に好かれる。幼稚園時分、母の実家で昼寝をしていたら、スヌーピー(当時の従姉のネコ)が寝ている俺の顔に身体をつけて寝てたらしく、目覚めたら目の前が真っ暗。モノモライ状態で目が開かなくなってました。
幼稚園のときにはハムスターを飼い、アメリカへ引っ越してからもハムスターを飼ってました。
そこにバカ犬ペキニーズのアーヴィンが家族に加わり、ケニアにお引越し。
ナイロビでもやはりハムスターを飼っていたものの、あるときから急に兄妹ネコが家族に加わる。Missy(初代)とSham。
Missy.
Sham.
今までの人生で、妙にあやふやな記憶の一つが、「俺のネコアレルギーは、どの時点でどうなったのか?」。完治したから飼いはじめたのか、飼いはじめたから完治したのか。
以来、常にネコのいる生活。
この日も、この子よりも子ネコの方が気になって気になって。
「お嬢ちゃん、この辺りはヘンなお兄さんが多いから早くお母さんとこお帰りなさい。あ、子猫だけお兄さんが預かっててあげるよ。エヘヘ~。」
▼寒い、と思い上着を着て出たら、昼頃暑い…。帰宅し薄着に着替えて出たら、夕方から寒い…。おいおいちょっと待てよー。
▼猫がこういう表情をしてるときって、絶対俺らには見えない「何か」が見えてるに違いない。って思う。
Patchが珍しく俺の部屋で爆睡してたので、しめしめと思い、おもいっきり寄ってみました。
手も、デカい。
どうやら夢でも見てるようです。
あ、起きた。
Patch の定位置はこちらのイスの上でございます。
はい、みなさん、彼の後ろ足に注目!
Patch に聞いてみました:「なんで最近足がそんなんなっちゃうの?」
Patch:「だって、安定がいいんだもん。」
ここ最近彼がハマってるポーズのようです。
「だから寄り過ぎだってば…。」
撮って絵になるのはいつだってこいつ。ほんとの美人さんはMissy の方なんだがなぁ。あいつは撮っても黒いだけだから(笑)。
タイトルは気にせんでください(笑)。
ここしばらく連日のようにPatchを通院させてます。
今週の頭ごろから、なーんか具合が悪そうなもんだから、病院に連れて行ったんです。そして判明した症状が…
尿道結石。
オス猫には多い症状らしいです。デブで怠慢なオス猫には…。
毎日病院に連れて行くためにケージに入れなきゃならんのですが、これがホント大変。大格闘です。ケージを押さえて、Patchを抱きかかえて、なんとか押し込む。が。とにかく入ってくれない!!このクソ暑い中、9キロの生きた毛と肉の塊と格闘するのはハッキリ言ってラクじゃありません。一歩間違えば動物虐待に近い絵図を描いてるかもしれない^^;
なんとか入れ終わった後には、汗だく、その上毛だらけ。それだけでexhausted. i mean, really, EXHAUSTED.
そんなわけで病院行くと、今度は、とにかく出てくれない!!
いい歳いい体格した駄々っ子です、ヤツは(笑)。
but i can't blame him, can i?
毎日注射2本打たれて、お腹(の下の方)先生に握られて、苦い薬口に押し込められて…。
ところが、それでもわかるんですかね、心配してるのが。
基本的に俺には全然なついてくれないPatchが、最近よく傍に寄ってくる。
でもその分俺ばかりになついてたはずのMissyが、最近冷たい。
猫をめぐる三角関係。
…微妙^^;
家の納戸の中で物を探してたら、すごいものを発見してしまいました。「Missy&ベイビー」っていうシールが貼ってある一本のビデオ。なんだこれはー!?と思い、探し物のことなどすっかり忘れてテレビへ直行。再生。とろける。とろけまくる。
デジカメで再生中のテレビ画面を撮りました。みなさんのために!とにかくごらんあれ!
(要Windows Media Player)
もう一個観ちゃう?
どうです。とろけちゃったでしょ?とろけたって言えー(←親ばかもいいところ)。
ちなみにあれ、Patchです。たぶん生後2週間ぐらいで、目が開いたばかりぐらいのころだと思います。ヤツは5匹生まれた中で、唯一アメリカンショートヘアー独特の柄が出た子。他の4匹は母親のMissy同様真っ黒。だからなのか、いつも他の4匹とは少し離れたところで1匹でいることが多かったんですよね。Missyもあんまりかわいがらないし^^;
ちなみにMissyは過去に3回子を産んで、全部で12匹産みました(ブリーダーではありません)。Patchは唯一貰い手がなかった、「かわいそうな子」なのです。だからヒネちゃったんだなぁ、きっと。
Patchにもあんなにかわいい時期があったんだねぇ。今はこんなだけど(笑)。
こんな感じで、ウチの猫たちも度々ここに登場する予定です。トピックは"catlog"っつーことで、どーぞよろしく。