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無類のネコ好きな俺も、今でこそなんともないですが、小学生になるまでは実は重度のネコアレルギー。
ネコ好きファミリーに生まれた動物好きのネコアレルギー持ちは、そらぁもう生き地獄です。その上、動物に異様に好かれる。幼稚園時分、母の実家で昼寝をしていたら、スヌーピー(当時の従姉のネコ)が寝ている俺の顔に身体をつけて寝てたらしく、目覚めたら目の前が真っ暗。モノモライ状態で目が開かなくなってました。
幼稚園のときにはハムスターを飼い、アメリカへ引っ越してからもハムスターを飼ってました。
そこにバカ犬ペキニーズのアーヴィンが家族に加わり、ケニアにお引越し。
ナイロビでもやはりハムスターを飼っていたものの、あるときから急に兄妹ネコが家族に加わる。Missy(初代)とSham。
Missy.
Sham.
今までの人生で、妙にあやふやな記憶の一つが、「俺のネコアレルギーは、どの時点でどうなったのか?」。完治したから飼いはじめたのか、飼いはじめたから完治したのか。
以来、常にネコのいる生活。
この日も、この子よりも子ネコの方が気になって気になって。
「お嬢ちゃん、この辺りはヘンなお兄さんが多いから早くお母さんとこお帰りなさい。あ、子猫だけお兄さんが預かっててあげるよ。エヘヘ~。」
日曜日。ファニィに誘われ、明治神宮前~代々木公園内で名も知らぬ数十人とhug。画用紙持って、ただ立ってるだけ。
「えぇ~」と照れつつ近づいてきたり、「あ、hugしたい~!」と遠くから駆けて来たり、"Gimme some love!"とガッシリ抱きしめられたり、「ほら、hugしてもらってきなさい。」と親子で歩み寄ってきたり、"Thanks man!"と感謝されたり。
みんなそれぞれだけど、みんな笑ってる。
対話が生まれる。
御大層なstatementがあるわけでもなく、広めようなんて意図もなく、誰かのためになんて思いもなく、ましてやそれを利用しようなんて気もなく。
hugした瞬間、他人と何かが共有できる気がするから。
いいんじゃね、それで?
▼土曜日。父親を見送りに成田まで早朝ドライブ。家族揃って空港に来たのって、何年ぶりでしょうか。思えば自分が海外に引っ越す前の幼稚園ぐらいの頃は、親父の出張・親戚の送り迎えと、ことあるごとに家族総出で成田空港まで行っていた気がします。第一ターミナルの中華料理屋で食う五目ソバが好きだった。ちょっとした家族との別れの度に涙を流して眼の周りを真っ黒にする母親を見ては「バケモンだ、バケモン」と冷やかした記憶が。
無事に帰って来いよ、親父。
▼母親が想起し一大プロジェクトとなった我が家の庭改造計画、実は俺の手がなければ成功し得ない仕掛けとなっており、俺の休日を奪う魔物であったりもする。この日例の枕木を10本(≒1トン)運び込み、庭に敷き詰める。全部一人でですからね、家の真向かいで別の家を建ててる大工さんたちが弁当食って休憩してる目の前で、1本80~90キロする枕木を10回運び込む作業は、自分でもやっててちょっとアホかと思いました(笑)。
▼トンデモネー映画を観てきました。ここ最近で一番観たかった映画なんですが。
「スネーク・フライト」
渋谷の劇場で、観客は俺含め10人ぐらいというとってもセレブな環境で、いやぁ、もうサイコーでした。とりあえず見てください、このやる気のないティーザー・ポスターを。世の中に送り出したこの映画の最初の絵柄がコレです:
そして本ポスターもなかなかステキです。日本では左の絵柄でしたね。右も、有名な役者は一人だけだというのに、一見その主役が誰なのかわからないというステキさです。
20年前に出てたら大ヒットだったかもしれません、この映画。80'sな演出とテンション満載な映画です。終盤のSamuel L. Jacksonのブチキレっぷりはもう、最っ高に、おかしい。なんなんだこの役者?って思わせてくれます。
映画自体も最初から最後までぶっとんでる。キャラも、ぶっとんでる。オマケにエンドクレジットまで、ぶっとんでる。一見ジョン・カーペンター作品っぽくもあるんですが、とにかく品とかスタイルとか理屈なんてものは存在しない(笑)。
全っ然オススメはしません。でも、観た人と思いっきり盛り上がりたい(笑)。誰か観て!
…親父の便、無事だっただろうな。
写真写りのせいもありますが、この写真、インパクトだけなら300枚近く撮った中でNo.1です。絶対何か棲んでるでしょ。
いよいよタイ写真もあと公開に耐えるものは残り数枚です。
Nikomatで撮った写真のフィルムをスキャンしてアップする作業の中で一番痛感したのが、mindfield: fragmentsの方の写真のサイズの設定を小さくしすぎたなぁ、ということ。最近少し後悔気味です。大きくしすぎると全体のレイアウトが崩れるので、今のサイズが結構ギリギリです。
できれば全部このぐらいで見せたい。
でも今更以前みたくfotolog(あそこのサーバーが調子悪くならなきゃ使い続けたのに…)のようなサービスにまた加入するのもちょっと面倒。あっちのスクリプトをいじるのはもっと面倒…。
むー。
▼金土と2日連続で朝から舞浜へ行き(実に8年振り)、ランドにもシーにも入国せず帰ってきました。
遊び目的で行ったわけじゃないんですけど、平日ですら朝9時の段階で大行列ですよ?そんなもんなのかもしれませんが、休日のネズミ王国とか、仮に遊び目的で行っても門の前でマジでトンボ返りしそう、俺。
▼土曜日。大学時代のサークル先輩横川さんの結婚式二次会 @ AFRICA DAIKANNYAMA。
今回は進行は他の幹事にお任せして、選曲とウェルカム・ボード制作に専念させていただきました。個人的に新郎新婦の入場場面の演出に一番気を遣い、遣った分評判がよかったようで、ほっ。以降はずっと目隠し状態で音響担当。会場の状況が見えないで曲の頭出しとか、結構スリルあります(笑)。
▼二次会会場で、以前一緒に仕事をしたことのある方とその旦那さまにバッタリ。
▼帰宅途中、渋谷駅でも8年ぶりぐらいに高校の同級生にバッタリ。
▼バッタリと言えば、タイに出発する日に成田で、一緒に仕事をしている他社さんにバッタリ。しかも同じ便で、バンコクに着いてからも街中でもう一度バッタリ。こーゆーのほんとに多い。
▼同じく帰宅途中下北沢で、絶対に会ったことがあるのに、どーしても誰なのか思い出せない人を見かけ頭を抱える。ほんとにどーしても思い出せなくて、未だにキモチワルイ。あー、誰だっけなぁ。
▼日曜日。退院したカメラを連れてParkside Cafeへ。今年は、寒い日にここで敢えて外のデッキでストーブにあたりながらコーヒーすするのが楽しみ。
Free Hugs Campaign. Inspiring Story! (music by sick puppies)
"Free Hugs"
だいぶ前からある運動のようですが、このクリップでかなり話題になってるみたい。
すごく、心、温まりません?
share the love, ladies and gents! share the love!!
don't know how? here you go:
HOW TO GIVE A HUG
あらかじめ伝えておきますと、俺の場合、4のCross (Left)がしっくり来ます^^
▼3連休、今年一番爽やかな日が3日間続きましたね。日本語、ヘンですね。
早起きして、サーフィンして、地元サーファーに怒鳴られて、数年ぶりに念願のラーメン食べて、一日で東京神奈川間二往復して、結婚お祝いして、公園でゴロゴロしてたら映画観逃して、昼過ぎから泡盛飲んだくれて、残波おかわりして、"24"借りまくって観まくって、部屋掃除して、ついでにレイアウトちょこっといじって、ホームセンター行って、80キロする枕木を2本家に運び込んで、デニムどろどろになって、腕にトゲ刺して、擦り傷つくって、ちょっと庭弄りして、また"24"観て、また泡盛飲んだくれて、またおかわりして、ぐっすり眠ったら連休終わってました。
▼長いこと連れ添ったIXYを放置したまま、最近魅力にとりつかれたばかりのNikomatの方を入院させることにし、結局手持ちのカメラがなくなりました。しばらくはあまり仲の良くないSony Ericsson W31Sにがんばってもらうことにします。
俺を中心に、今生き残りを賭けたカメラ同士の壮絶なバトルが・・・。
早起きした甲斐ありでしょう。
こーゆー雲、photoshopで作れちゃうよな。
IXYちゃんが瀕死の状態に追い込まれたため、昔親父にもらったNIKOMATを引っ張り出して旅行に持って行ったわけです。
タイで撮った写真、フィルム8本分。
フィルムカメラでも完全にデジカメ感覚で撮ってます。
現像代は、IXYちゃんの長期入院費を遥かに上まわり(ヤツはまだ飼い主が入院をしぶっているため自宅に放置させられたまま)、できあがりを見ることだけを楽しみに帰国後数日間を過ごしていました。
そしてできあがりを観て、愕然。
カメラの裏蓋に異常があるらしく、半分近く光線かぶりを起こしてしまっていました。
かなり痛々しいことになってます。
そのうちの、擦り傷程度の一枚。
重症なやつも、まぁそのうち。
バンコクで驚いたことの一つが、一車線に双方向に車が走るということ。
…って何言ってんだかさっぱりわからないですね。
つまり、東京で言えば、246で、片車線がすいてるから、「お、あっちすいてんじゃん。」ってことで対抗車線に車線変更。逆走しちゃうってこと。んで、正面から車が走ってきたから、「あ、来た、やべぇやべぇ。」つってもとの車線に戻る。
タクシーに乗ってて、「オイオイ、それ反則だろ。」って思っちゃいました。
そりゃ渋滞もするわ。
写真は、その現場を目撃したスクンヴィット通り沿いのBTSの駅の上から。
こういう風に遊べるのは、アナログカメラの強み。