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タケシ曰く≪忘年会≫の略だそうです。
なんだかゲームのメーカーみたいです(笑)。
職場の同僚と元同僚と第2回ナカメ会。もはや中目黒住民は一人しかいないのに、ナカメ会。今や経堂住民が2人もいるのに、ナカメ会。
「お通しつぶ貝(?)殺人未遂事件」・「銀杏と塩の塊り見間違えテーブルぶちまけ事件」(隣りでT氏の左眼にクリティカルヒット)などの同時多発事件勃発(いずれも犯人兼被害者はえみ姉)で現場は騒然!?
忘年会が全部こんなノリならいいんですが、なかなかそうも行きませぬ。
▼土曜日には、丸一年ぶりにナイロビ日本人学校の同窓会を開催。去年と同じお店で、去年と同じようなメンバー。また新しい人の流れもできました。恒例の会にできそうで、ちょっと嬉しい。
▼同窓会のあと、数人で軽く腹ごしらえをした後、北条ダイニングへ。くるみ、話の最中に爆睡。これっ(笑)。「そーいや去年は同窓会の後ルームに流れたなぁ、今年はやめとこー。」なんて思ってたら、帰りにルームの前で見事にスーに捕まる。金曜日のTJCFのアフターパーティーやってました。
スー:「入ってく?」
俺:「入ってく!」
…アホなくらい釣られ易いです。
超ゴキゲンな沖野さんに発見され、「野外狙ってまっせ。3万人、3万人!」と先に言われました(笑)。早くやって欲しいっす!でも、ぶっちゃけ客側からすると3万人もいない方がいいっすー。
―思うに、Vanessa Freemanがフツーにカウンターで客と混ざって飲んでたり、Patrick Forgeが壁に寄りかかって一人で飲んでたり(去年)と、客の立場からするとthe roomの魅力はアーティストたちの目線が低くて、距離が近いところかも。極端なたとえ話をすれば、ヒップホップ好きが50 Centと肩並べて酒飲んだり、R&B好きがMariah Careyとフツーに話すことはまずできないけど、club jazz好きがそのフィールドのトップアーティストたちと(ほぼ)同じ立ち位置で対話することができる場所が、沖野さんのお店。
一方で、≪TJCFに行きたがるようなオーディエンスが、好きな音楽≫がロックだとかR&Bのようにclassifyしやすいタイプの音楽じゃないだけに、まだごく一部の人にしか受け入れられてないのかなぁと感じることも。でも≪ジャンル≫なんて概念は、オーディエンスサイドのあくまで便宜上のもので、本当はどーだっていいんだと俺は思います。上で書いた"club jazz"だって、きっとclub jazz的な側面だけを括って便宜上そうclassifyしてるだけのコトバだと思うし。
そういう意味では、沖野さんたちが発信してるような音楽は、≪ジャズ≫にこだわりを持ちつつも実は最初から分類されることを放棄してるような気がしてなんだか気分がイイ。マクロなstandpointから、いろんな音楽的要素を絡み合わせて、それを「これはジャズなんだ!」と言ってしまっても、それは紛れもなく≪ジャズ≫なんだろうなぁ、と。もちろん俺だけの勝手な思い込みに過ぎないとも思いますが―。
書きながらふと思ったどーでもいいことを長々と文章にしてみましたけど(沖野さんに「全然ちゃいますよ、フフ。」(でもサングラスの後ろの眼は笑ってない)と一蹴されそうですが)、つまりは、俺が好きな≪なんとなく≫な感覚を鋭~く突いてくるんですよ。
この日は、「あかん、これ以上いたらマジで帰れなくなる。日曜日がつぶれる。」とヘンなセーブをかけ、早々に退散。
沖野はん、来年もよろしゅう頼んまっせ!
12月のこの時期、Tokyo Jazz Crossover Festival 行ったら、築地市場の寿司でしめる。RESTで日本人学校の同窓会をやったら、The Roomでしめる。…これが毎年恒例になりそうな予感です。
▼金曜日。
諸事情あって、某子供テレビ番組に生出演してきました。
キュー出しされる10秒前ぐらいが一番緊張します。心臓の鼓動が今までに聴いたことないような音を発してました(笑)。実際に自分のロールが始まっちゃうと、緊張してる間もなく、あっという間。
同録を観たら、眼が泳ぎまくり。
実際撮影中、カメラが多すぎて(どれが回ってるのかわからなくて)一発でカメラ目線を合わせられてない。
▼早朝5時半スタジオ入りだったため、定時に仕事を上がらせたもらったものの、ロクな仮眠も取れないまま、Tokyo Jazz Crossover Festival 2006へ。眠すぎてageHa到着までテンションが最低レベル…。
渋谷駅で名ヴァイオリン奏者(?)の切ない音色に何度も持っていかれそうになりました。
まぁ、そんなテンションもageHaに着いた途端一気に上がってきたのですが(笑)。
▼ラインナップが去年に比べるとおとなしめだったからか、2回目で少しイベント馴れしたからなのか、今年は合間合間に結構飲んだ…。ageHaのショットの量が多くて一瞬「やべっ。」と思いました。
去年はPatrick Forgeだったのに対して、今年のベストDJは個人的にはJurgen Von Knoblauch。ライブセットはやっぱり、ユキミ・ナガノをフィーチャーして"Waltz for Koop"と"Koop Islands"の曲を行き来してくれたKoop。やっぱ最高。Koopの二人のキモい服装以外は…。
▼今年もageHaから築地市場の寿司屋へ移動して朝ご飯。アツアツの味噌汁に天国を垣間見たのでした…。
明日から明後日にかけてはコチラ↓
TOKYO JAZZ CROSSOVER FESTIVAL 2006 @ ageHa
実に丸一年待ちわびました。
昨年はPatrick Forge, Alex (Jazzanova), Seiji, HIRDというラインナップを見て興奮しまくりでした。一方今年はThe RoomのレギュラーDJがほとんど、とDJ陣は少し内輪的な色が強い…。でもライブバンド陣営で沖野さんはしっかり興奮させてくれるメインを用意してくれてます。
KOOPとYukimi Nagano。
3~4年前に行ったMotion Blue Yokohamaでのライブでは、アルバム"Waltz for Koop"からほぼ全曲を演奏。明日は新しいアルバム"Koop Islands"のナンバーを恐らくほぼ全曲聴けると思うと、もうウズウズです。
他にもMark De Clive Lowe(渋い!), JazzanovaのJurgen Von Knoblauch (ヤバい), おなじみSleepwalker, Kyoto Jazz Massive, Jazztronickの野崎良太, Bembe Segue, Vanessa Freeman, etc. etc. etc.
一言で「ジャズ」と言ってもほんとにいろいろありますが、「ええ~、クラブでジャズぅ~?」と思っている方は、一度騙されたと思って身を投じてみることをおすすめします。ageHaでこれだけのメンツでたったの4500円。沖野さんが夏フェス進出でもしてくれない限り(会うたびに懇願してます)、こんな機会ほんとに年にこの一度しかありませんから。
では明日、ageHaでお会いしましょう(笑)。
▼ワケあって、おニューのデジカメをゲット!しかも、壊れたままのIXYちゃんよりハイスペック。でも、正確には俺の持ち物ではない。使うのはたぶん俺だけだけど、俺の所有物ではない。
切ねー(涙)。
▼金曜日。くるみと久しぶりに「麦畑」。
おニューデジカメの最初の被写体はオリーブ盛り合わせってことで。
Nikomatの50mmレンズじゃあここまで寄れないからやっぱマクロで撮れるカメラがあると嬉しい。
壊れたままのIXY、どうするか…。
▼土曜日。親戚が結婚。
めでてー(涙)。
▼日曜日。バンコクでお世話になった陽くんが来日中ということで、一部のケニア勢と渋谷で集合。一ヶ月ぶりに会う陽くん以外のセイイチ・こずりん・熊岸さん・愛ちゃんとはナイロビで別れて以来約15年ぶりの再会…。
ガキの頃に「バイバイ」して、オジサンになって「久しぶり~」。
ここから再開する関係って、意外と、強い。
11.25 Sat Trip to the Bright 20回目!
偶然なのか、選曲が前日の80'sを意識してる気がしたのは俺だけか。
前日から続く久しぶりのテキーラ祭りで翌日ほぼ機能停止状態。
gasacの指先があまりに綺麗なんで驚いた(笑)。
そして、手ブレさえ気をつければ、ISO100でも結構がんばって撮れることがわかった。