›December 31, 2007


that's it for this year, folks.

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大晦日ですね。
2007年最後の夕陽は、いい色に空を染めてました。

Thanks to the people out there for all the good things that happened in 2007.
Wishing you all another year filled with joy, with a bit of craziness!


cheers.

Seigo

›December 30, 2007


とゆーか。

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今年はなんだかクリスマスも年末も、全然「らしさ」というか実感がないままなのはなんでなんでしょう。明日は大晦日だとゆーのに。連日忘年会続きだとゆーのに。ほぼ丸々3日かけて年賀状書いたとゆーのに。

昨日下北で(行動エリアが激しく狭いですよ兄さん)サークル時代の後輩たちと忘年会。今の一年生って、平成生まれなんですよ、みなさん。ひぃぃ。一次会で失礼し、NYから一時帰国中のレイカとRahulに会いにPeninsula Hotelのスイート(!)へ。この手の素敵なホテル、自分じゃおそらく一生ご縁がありません。そして仮に泊まる金が運良く当たっても、おそらく泊まらない(笑)。それ以前に貧乏臭い発想しか持たない人にはそもそもカンケーのない存在なんですよね、三ツ星ホテルってのは。

レイカ・Rahulに会うのは去年大晦日以来の丸一年ぶり。いつのまにかNYで結婚しとった。一般向け(?)の結婚式は来年ヨーロッパのどこかだと…。む、むぅ。ハ、ハワイぐらいにしませんか…?本気で今から金貯めなきゃならんじゃないか。

"So, Seigo, you're still single?"と、Rahul。知ってるくせに。既に来てる10人ぐらいのお客さん、聴けばみんな結婚してるか彼女と一緒。コラ、開口一番で友人を血祭りにあげるな。

数年ぶりに朋美とアルーナさんにも再会。まさかルミにも会えるとは。マキが来られず、残念。

みんなそれぞれ「嫁が。」「赤ちゃんが。」と帰る中気にせずレイカママとワインで乾杯。フ。singleの強み。泊まらずに帰るつもりが、全員帰った後あたりまえのようにラフールが「ハイ。」と毛布を差し出す。俺も、あたりまえのように「サンキュー。」。あちゃー、やっぱり。みなさん、Peninsulaはソファも快適ですよ(笑)!

朝にはレイカ・Rahulがまだ寝てるうちにこれまたレイカママと二人で優雅にroom serviceでbreakfast。遠慮がなさすぎです。レイカとママがおでかけに行く(THIS is how you spend your holidays people.)間、ラフールとcatching up。

なるほど。ホテルのこういう使い方はアリだな。
second thought, 実家でやりゃいいか(笑)。


thanks for your hospitality, Rahul, Leika, Reiko-san. See you guys in New York sometime soon.


btw seigo, what are you doing (LOL)?

›December 26, 2007


here and there.

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▼年間撮り貯めたわずかな写真を使って、無理矢理カードのおおまかなデザインを決定。やっと一段落。
なんとかなるもんですね(笑)。でもやっぱりこの作業はほんとに腰を落ち着けないと無理。


▼以下思いっきり日誌。


▼先週金曜日。本来の最終出社日。
六本木で"I am Legend"を観賞。つまんねー。感想以上…。

せいこと寿司を食って中目黒Higashiyaへ。夜も更け、店内貸し切り状態になったところでスタッフの潤くんと、Stevie Wonderの名曲たちを聴きながら乾杯。3時過ぎにせいこんちへお邪魔し、4時過ぎにおっそろしい量のハンバーガー(マック)を持参してケンの友人登場。ケン、朝4時にハンバーガー3つ完食(メガマック含む)。早死にするよ、アンタ。


▼土曜日。
7年ぶりに、友人と大学時代にバイトをしていた武蔵野ローンテニスクラブへ。コーチの皆さんも厨房のスタッフも驚くほど歳を取ってない。と思ったら浜田コーチに、「なんだ、オマエ全然変わらないなぁ。大学生みたいじゃねーか。」と。やっぱりそうっすか(笑)。

夜、ともちゃん・okapon主催の会食へ。10人近くが自己紹介や今後の目標について酒を飲みながら語り明かすという会。一人一人の自己紹介にまわりがつっこみを入れつつ、脱線しつつ、で、順番に自己紹介するだけで3時間以上経過!「結局は酒だろ!」という結論に行き着いた感もないではないけど、刺激的な夜でした。


▼クリスマス・イブ


とりあえず出かける。昼にパスタを食い、夜は焼き鳥を食い、ケーキを買ってfairgroundで待つまっつんのもとへ。まっつんの自宅改造計画に着手。とりあえず年明けIKEAですな。実質会うのが初めてのリョウちゃん、自宅の鍵を忘れた上携帯の電池が切れたことに気づき、俺の携帯から姉のまっきーに電話して妹の携帯番号を聞き出す。「メリークリスマス、まっきー。あ、妹さんに今初めて会ったんだけど、まっきーに用事だって。」…なんかウケます、この姉妹。


▼クリスマス

親父とお袋をつれてBillboard Liveへ。お袋が大ファンのThe Stylisticsのライブへサプライズで招待。

俺自身は全然世代じゃないですが、生スタイリスティックスに感動。"You Make Me Feel Brand New"最高(涙)。

Blue Noteよりも開放感があっていい。
スタッフのサービスと心遣いが嬉しいお店でした。

お袋はしっかりサインをもらって、写真まで一緒に撮ってご満悦の様子。たまにしかできない親孝行です。俺の親孝行の秘訣は、自分自身が好きなことに親を巻き込んでしまうこと(笑)。


▼明日にはカード完成予定!

›December 25, 2007


Merry Christmas, and thanks.

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本日年内業務終了。
正確には先週金曜日が最終出社日だったので、今日は休日出社。

実は先週末から16連休。
休日勤務がほぼ隔週の勢いであったため、入社して4ヶ月ちょいしかたってないのに振替休日の貯金がハンパじゃなかったわけなんですが、16連休って。呆れます。世界中どこにでも旅行へ行けますが、どこにも行きません。さすがにもったい気もしますが。

忙しいことを理由に今年も全く準備ができなかったクリスマスカード。この数日で腰を据えてなんとかカードを作って、年賀状ということにでもして出させていただきます。



今年も多くの出会いに恵まれ、多くの刺激を受けることができました。

そして今年ほど友人や知人にいかに自分の生活を支えてもらっているか、ということを強く感じた年はない気がします。

for that, for everything, and for being a friend, i am truly thankful.




Merry Christmas, and best wishes to all of you out there!

›December 16, 2007


not enough spaces in between.

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Noz.., you cant help loving this guy.

毎年この時期恒例にしていたナイロビ日本人学校の同窓会ですが、今年は人が全く集まらず、同窓会という括りを取っ払って誰でも参加OKのパーティーを企画。

場所は神泉にあるL'archimistaという生ハムのフォッカチャが特に絶品のピッツェリア。

来てくれたのはおそらく70人近かったんじゃないでしょうか。鮨詰め状態でもう途中からわけがわからなくなってしまいました(笑)。ケニア時代の仲間、大学同期、サークル後輩、マサ&なおこ結婚式@ハワイ仲間(今年になり慶応NY校への入学を認めてもらいました(笑))、altoto仲間、fairground仲間、もはやどういう繋がりかもよくわからない仲間、仲間の仲間…。


ある意味とても自分中心な、自分にとってとても贅沢な場を作り上げたものです。自分が好きな人たちをどーんと一同に集めて、うまいワインを飲んでうまいご飯を食べながらmingleする。催し物もなく、ただただ5時間近くみんな話に花を咲かせ、それまで知らない人同士もあっという間に打ち解ける。

気づけば名古屋にいるはずの佐地もいるし。京都にいるもんだと思ってた尾本くんにも会えたし。約20年ぶりに波部くんにも会えたし。あちらこちらで、連れてきた友達同士が偶然知り合いだったり。初めて会った者同士のゲンキとせいこが意気投合したり。

そういう場がたまらなく好きです。
みんなにも楽しんでもらえたみたいで、来てくれたみんなに、感謝。


気づいたら俺ワインばっかり飲んでて店の料理一口も食べてなかった(笑)。
また今度ゆっくり食べに行かな。

›December 14, 2007


we owe it to the world.

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正直、どうコメントしたものか…。

暗闇で光る猫。
紫外線を照射したら、の話らしいですが。

とある特殊なたんぱく質が欲しくてクローン猫を作ったら偶然そんなのが生まれちゃったらしい。


クローン技術とか、DNAをいじる技術の話には、なぜか条件反射的に思考が萎縮してしまいます。

キリスト教のバックグラウンドを持っていながらも、決して信仰心が厚い方ではありません。でもこういうニュースを見て、怖い領域に踏み込んでる気がしてしまうのは、どこか自分の中で割り切ってしまうことができないからなんだろうなぁ、って思います。

あまりここで宗教や倫理について語る気はないんですが。


でも一方で、仮に家族や愛する人が不治の病で、そういった技術によって回復するのだとしたら。俺は迷わず科学の恩恵に与りたい、という選択するだろうと思います。というか、します。


時折聖書も読むし、祈ることもします。ただ、atheistというわけではないですが、「神」に全てを放棄して努力しないのは無責任だし、「神様の思し召し」だからと価値を一方的に押し付けるのも嫌いです。

あれ。繋がってるかな。


"Before Sunrise"っていう好きな映画の中で、Celineが自分の宗教観を代弁してくれるセリフがあります。さすがに一字一句は憶えてませんが、

"i believe if there's any kind of God, it wouldnt be in any of us, but in this little space in between."

close enough i think.



上を見てる限り、隣りの人の顔は見えないんですよね。
人は人との係わり合いで生きてるわけだから。奇跡も人と人との隙間で起きるんだと思うんです。



the stylisticsの曲で、"people make the world go round"ってのがあります。
一つの真実だと思う。

the world is what we make of it, right?




クローン猫の話からあらぬ方向に脱線しちゃいました。

well hey, its Christmas time again.
a season to look back and contemplate.





cheers to all of you out there;)

›December 13, 2007


Dr. Jones is back.

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いよいよ出ましたね。インディー・ジョーンズ4作目のティーザー!

INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL

タイトルが…。
コレになる前に、これだけの候補がありました。

・Indiana Jones and the City of Gods
・Indiana Jones and the Destroyer of Worlds
・Indiana Jones and the Fourth Corner of the Earth
・Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
・Indiana Jones and the Lost City of Gold
・Indiana Jones and the Quest for the Covenant

どれも最初の印象は「うーん。」
どれもびっくりするほど、まんまなタイトル(笑)。まぁ、それがインディーのレガシーなのかもしれませんが。Indiana Jones and the Temple of Doomなんて、まんまなんだけど、ハマってます。

このリストを見たとき、"Fifth Corner of the Earth"だったら意味深なのに、なんて思ってしまいました。まぁ俺が思いつくぐらいだから当然話は出たと思いますが。


とまぁ、来年もいろんな映画があると思いますが、なんだかんだでやはり一番の話題作なんじゃないでしょうか。




Rockyしかり、Ramboしかり(Rambo 4の予告は、観るとかなりショックを受けます)、Die Hardしかり、この手の、長い年月が経ってからの続編って、少年時代に1作目を観て興奮した世代としてはそれこそ興奮ネタですけど、例えば今の10代の子なんて、全然ピンと来ないんだろうなぁと当たり前のことを考えてしまいます。

「昔の方がよかった。」という考え方はpositiveじゃないのであまり好きじゃないんですが、「昔の映画は、面白かった」。映画が余程好きな人じゃない限り、Back to the FutureとかGooniesとかをレンタルしてきて観る人なんてそうはいないよなぁ。自分の尺度で考えると、「損してるなぁ。」なんて思っちゃいます。

でもこれって、ほんとにあくまで自分の(世代の)尺度に寄って立ってるだけの話だから、余計なお世話以外の何者でもないんですよね。俺が昔から叔母に「昔の映画は面白いわよー。」と白黒映画やらHumphry BogardやらGregory Peckの魅力を散々聞かされてピンと来てなかったのと同じ話。俺も相当損してるんだと思います。



きっとHarry Potterとかも、15年後ぐらいにいいオトナになったDaniel Radcliffeらが主演でカムバックして、原作から逸脱した映画ができますよ。すげーカッコいい魔法使いたちになってて、映画もR指定とかになったりしてね(笑)。読者数と映画ファンが既にハンパないから、とりあえず作れば金になる話でしょ?

むしろ15年後の映画の楽しみ方がどう変化してるかも気になりますが。

ちなみにポスターだと若々しいインディー、実際はこんなおじいちゃんになってしまいました。




よく友人から「最近よかった映画ない?」って聞かれます。正直、あんまりないです、最近。もし映画が好きで、「最近いい映画観てないなぁ。」って思ってたら、80年~90年代頭の映画を借りてみることをオススメします。意外とハズレが少ないから。って、つまりは俺の思い入れが強いってだけなんですが。

今日会社の忘年会兼社長送別会で、社長へのサプライズビデオの最後に、「あなたの大好きな日本の社員一同より」のメッセージの後に流れたのが、東京の風景とRidley Scottの"Black Rain"のテーマ曲。作り手のセンスの良さに鳥肌立ちました。






週末"Black Rain"借りてこよー。

›December 11, 2007


i don't really care about the cobra..

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マジでどーでもいいニュースなんですが。
久々にケニアの記事が出てたので反応してしまい。

記事の中に出てきたDr. Richard Leakeyという名前。小学校のときの社会科の授業でしょっちゅう出てきた考古学者というか人類学者。人類の祖先homo habilisを発見した人。

こんな人。

よく彼の発掘現場に見学に連れて行かれました。
妙に懐かしい響きに思わず。




ほんっとにどーでもいいネタでタイトル考えるのに困った…。

›December 01, 2007


quality time.

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金曜日、翌日も予定がないためかなりの深酒気分で仕事を終えて、久しぶりにaltotoへ、と思うと何やらハコ貸しのイベントのため断念。Bar Fairgroundへ行くとミズキ発見。仕事を終えたgasacも合流。先週会ったばかりのアヤカが「ちょろりと酔ってる。」と登場。ちょろりどころかかなり酔ってるようで、何話してるか半分わかりません(笑)。

gasacとミズキも帰宅し、まっつんとアヤカと延々くだらない話で盛り上がり、気づけば午前3時。店を閉め、三人で新雪園で紹興酒のボトルを入れてくだらない話の続き。こんな時間に水餃子・焼き餃子・五目チャーハン・若鶏のボイル・ザーサイを注文。身体に悪すぎます。

早朝三人ガタガタ震えながら帰宅。


飲み方を決め込んで出かけるのはとても久しぶり。しばらく飲んでなかったラムをいろいろまっつんにセレクトしてもらい、久しぶりにシガーを吹かし、どーでもいー話をしながら朝まで。クラブもいいけど、こーゆーのが、実は最高に気持ちいい。

酒飲みにはクラブより金がかかりますが^^;


土曜日、奥さんが仕事に行ってしまい暇で仕方がないgasacに呼び出しを受け昼食。下北に850円でガッツリ鍋を食わすお店に連れて行ってもらいました。肉もうまいしボリュームもしっかり。穴場です。一人で鍋ランチをつつく女子高生を発見。すげー女子高生…。


月曜日までに仕上げなきゃならない書類作りにTerapinへ行くも、閉店。仕方なくCup Bearerへ行くと、店が変わってる。窓際の席が座敷スタイルになっていてナイスです。電源も貸してくれるし、無線LANも入るしで、自宅の外でパソコン作業するには最高の環境。


で。

居座ること既に約三時間。
コーヒー2杯でメーワク極まりない客です。

終わったのでコロナを飲みながら記事投稿中なわけ。

いい加減帰れって話ですね。

居心地よすぎです。