›September 30, 2006


食の楽園。

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▼「舌の楽園。」ってしようと思ったんですが、イメージが悪すぎるのでやめました。

▼仕事の帰り、モメに「行くよ~。」と連絡し北条ダイニングへ。
えみママがいらっしゃり、「いつもお世話になっております。」「いやいやいやいや、こちらこそ入社初日からお世話になりっぱなしです。」とご挨拶。sweetなママでした。


日頃お酒とおいしいご飯でお世話になってるお店には、タイからこちらのおみやげが最適です。

…名前がイキナリわかんない。
そっこーで完食しちゃったので、外袋だけです。

サメットで知り合った日本人に薦められ、めちゃめちゃ気に入って「飲み屋のお土産はこれだな。」とその場で決定。豚のひき肉がビニール袋にかわいく詰めてある、ソーセージというか、サラミというか。ニンニクと青唐辛子がピリリと利いてて、みんな「ん!ビールに合う!」と見事なタイミングで口をそろえていいリアクション取ってくれます。セブンイレブンで20バーツぐらいで買えちゃう。

お礼(?)に、ケンジくんにうんまいラム(マジでうんまい)と黒糖そらまめ(焼酎に合うんだ、これ)をいただく。

気づけば「あ、今終電が出た…。ま、いっか。」。ハナから時間なんか気にしてないくせに。えみとほしっこと「うぁ~、…うんめぇ。」連発。

この夜名言が一つ生まれました。
「北条別腹」


やべーな、モメ。北条。チョうんめぇ(俺も伝染った)。次は宴だな。いぇい。


▼今日。えみ姉んちにブイーンと車でクーラーボックスの配達。

「昼飯食うか。」「どこで食うか。」「Parksideよくない?」「あ、同じこと思ってた。」
っつーことで、都築までブイーンとドライブ。

ここでも、「くぅあ~、…うんめぇなぁ。」。悶絶。

Parkside Cafe、やっぱ、オススメっすよ。
それだけでなく都築、なかなか熱い。


▼明日まだ日曜?いぇいいぇい。

›September 27, 2006


a 'first' is always a special one.

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映画"The Beach"で、俗悪の象徴のひとつとして描かれていたバックパッカーのメッカ:カオサンも、初めて訪れる者にとっては、新鮮の一言に尽きるわけです。好きか嫌いっていうのは、全く別次元の問題ですね。


しばらくは、あっち中心で語りたいと思います。


生還しました。

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自分が旅行の興奮が冷めないだけでなく、帰国したらこっちも盛り上がってたようで、なんだかネタが多すぎて整理するどころかそもそも記事を書くことがめんどくさくて、やめてしまおうかとまで考えたseigoです(笑)。

とりあえず、タイで一丁かましてきました。
タクシン政権に対してクーデター起こしてきました。

ウソですよ。モチロン。


社内では、クーデター起こしたのは俺だとか、俺が首相になっただとか、陸軍の将軍の娘と付き合ってるに違いないだとか、人の惨事(これもウソです)をネタに大いに盛り上がってたようですが。出社したらホワイトボードの俺の名前の横に「亡命」と二文字だけ書いてある始末です。

とにかく、旅行先で滞在2日目にして国家の政権が変わるという、歴史の教科書に載りそうな事件に遭遇し、ネタ的にかなりオイシイ思いをさせていただきました。


安宿ゆえ、バンコク市内にいながら市内の状況を全く把握できず、家族も国内に不在だったため、深夜にもかかわらず俺が頼ったのは同僚のお涼。ヤツも早速記事にしたようです

実際には、電話でバンコク在住の陽くんから知らせを受けた瞬間も、ゲストハウス内では相変わらず店員は鼻歌歌いながらマンガを読み、白人の連中はビールを飲みながら騒いだり談笑したり、とな~んも様子は変わらず(まぁ、我々アホなガイジンしかいないカオサン地区攻め込んだところで、国際問題にはなっても内政にはなんの影響もありませんものね)。

翌日新聞の一面でなんとなくコトの重大さを感じたのですが、それも島に向かうバスに乗るところだっていうのだから、俺自身危機感は相変わらずゼロ。広場を埋め尽くす戦車とマシンガンを担いだ兵士たちの前を通ってサメットへ向かったのであります。





こうやってネタにして笑えることが幸いです。
お涼他、国内のコンタクトになってくれた方々に感謝。

›September 17, 2006


see you next week.

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さて、明日より一週間渡タイして参ります。

台風で飛行機がそもそも飛ばないんじゃないか、なんて心配もありますが、とりあえず日常から遠いところに身を置いてこようと思います。ひょっとしたら帰ってこないかもしれません。それはあくまで願望ですが。

携帯はもちろん、ネットからも身を隔絶するつもりですので(最悪現地で仕事の可能性も無きにしも非ずですが…)、急ぎの用がありましたら…来週までお待ちください(笑)。


んでわっ。

›September 12, 2006


ガックシ ⇒ わくわく。

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▼先日デジカメが壊れました…。正確には、「壊れてました。」
身体の一部をもぎ取られたかの喪失感に、一晩眠ることすらできず。…というのは少~しウソですが、かなりヘコんでます。

また旅行直前、とタイミングが悪い。保証が数日前に切れたということを知り、なおショック。修理代が高い…。

あぁ…。


▼ということもあり、古~い一眼レフを引っ張り出し、約1年ぶりにフィルム入れてシャッター切りまくってみました。

吉祥寺秋祭りにて。

ムフ。いいかもしんない。

おし。しばらくは、練習兼ねてアナログでいきまっせ。


更新頻度は大幅ダウンだと思いますが、まぁ、そこは、もとからっつーことでご容赦くだされ…。

›September 03, 2006


it's a bird, it's a plane, no it's...

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というわけで(←記事のタイトルが全く思い浮かばなかったの、わかります(笑)?)、土日で映画を2本観てきました。

Superman Returns

"Da Vinci Code"と違い、観た人観た人「面白かったよ。」というので、「ほほう。」とちょっとした期待を胸に観てきました。

面白かったですよー。

むかーし、むかし「スーパーマン」を初めて観たときも、「そんな馬鹿力はいらないけど、空飛べたらいいなぁ。」なんて思いましたけど(高所恐怖症のくせに)、今回も同じことを思ってしまいました。空飛ぶシーンはめちゃめちゃ気分がいい。Clark Kent役のBrandon Routhもハマってました。「ニコラス・ケイジじゃなくてよかったなぁ。」と常々思ってしまいました(笑)。強いて言えば、Lois Lane役は逆に「いやぁ、ロイスはそんな弱っちくないだろー。」なんてことも思いましたけど。

あ、あとスクリーンでマーロン・ブランドーに再会できたのはちょっと嬉しかった(笑)。

どうでもいいことですが、ネットで見つけた上のポスター、日本じゃ見かけなかったけど、これに似てません?

んで、これにも。

全部アメコミ発の映画で、全部Warner Brothersの作品。
「孤独なヒーロー」なアートワーク、俺はかなり好きです。


One Love

Bob Marleyの息子Ky-Mani Marley主演の映画で、タイトルが"One Love"。それだけで、レゲエといったらボブ様ぐらいしか知らない俺でも、その上澄み部分だけで十分好奇心をこちょこちょくすぐられる映画。

この手の映画って、今までハズレってあんまりなかったんですが、ちょっと残念。題材も素材もいいのになぁ。何より、「もっと歌声披露してくれい」と思ってたら、終わっちゃったよ、おい…。というのが残念。でもキーマニ、いい表情してくれます。歌声もステキですよ。

ちょっと調べたら、キーマニは"Haven"にも出てるようです。歌ってるのかはわかりませんが。予告の最後に流れる、Bob Marleyの"Exodus"の使い方たまんねぇなぁ、なんてことも思ってたので、なんだかますます観たくなってきました。

›September 02, 2006


zephyr in the wind.

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自分でも意味不明なタイトルですが、そんな感じの日だったので。

月とともにあっという間に季節まで変わってしまったようで、なんだか切なくなってしまいます。


屋根に登って(正確には窓から出ただけ)、ビール飲みながら本読んでたら、蚊に刺されました・・・。





soundtrack: "The Richest Man in Babylon" by Thievery Corporation