›May 29, 2005


people in spaces. (updated)

any comments?? 4 so far... :: permalink

▼日曜日はこんな空の下、Sundown @ antena。
Sundownは、"Sunday downtempo"から取ったんだとか。洒落てるじゃないですか。イベントの趣旨もさることながら、俺としてはかなりストライクですよ、このネーミング。

これよ、これ。やっぱ野外で、人と音楽ですよ。そこにsundownの時間帯でしょ?最高の組み合わせかもね。やっぱこれからの季節ですよ!こーゆーのが出来ないから冬はイヤなのよ。まぁ、冬は冬でいい過ごし方もあるんだけどね。

いずれこっそーりDJやらせてもらえるかな。


▼土日は、基本的にワークアウトです。飲んだら浄化せんと。必須です。
柔軟します。走ります。水分とります。ウェイトです。柔軟します。水分とります。走ります。多めに水分とります。サウナで出し切ります。見事に浄化完了です。

▼土曜夜は、とあるグループで夕食。

このお三方ほんとに仲がいい。個人情報保護法の関係上意図的にボケボケです(←ウソ)。Leo、今度マジテニスな。3時間でも4時間でも付き合いますよ。

しつこいようですが、それにしてもテラスが気持ちいい季節になりました。



▼金曜日。Trip to the Bright vol. 11 @ altoto.
2ヶ月おきのこのイベントも、かなりの回数参加してます。いつも楽しみにしてるというのもあってか、2ヶ月がすぐ来る。Trip基準でタイムラインを考えると、時間のたつ早さに驚く。
今回のTripでは、kengo兄の選曲にKOされ気味。


▼…最近、小さくまとまり始めてきた感が、少なからずあります。ちょっと守りに入ってるんじゃないか?もう一歩先に行く手前(つまり、一歩手前ってことですね)、行けそうな手前でその方法論を模索してる感じが漫然と…。かといってヴィジョンがcrystal clearかと言うとそれもまた微妙な。

とりあえず、雨、止んでくれないかな。なぁ。

›May 26, 2005


人の価値は「中身」じゃなくて、「行動」。

any comments?? 0 so far... :: permalink


"Batman Begins"を観まして。

とっても好きでした。Michael Keatonの"Batman"にエッジが効いたと言った感じでしょうか。この重さ、この暗さがBatmanなのよ!と思わず拍手したくなります。

それ以上は言いません。
see for yourself;)


笑ってやりましょう、敢えて。

any comments?? 0 so far... :: permalink
人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ」のファンが、映画に出てくる小道具のライト・セーバー(光剣)を作ろうと蛍光灯に火を付けたところ、爆発して大けがをしていたことが24日、明らかになった。

英国の報道によると、けがをしたのは20歳の男性と17歳の少女で、映画の決闘シーンをまねて自作のビデオを撮影していた。ライト・セーバーの代用品にするため、2本の蛍光灯にガソリンを注いで火を付けたところ、うち1本が爆発。2人はやけどを負って病院に運ばれた。警察によると、2人とも重傷。(時事)

-asahi.com

だとか。
ベン・ケノービのEwan MacGregorは以前こんなことを言ってたとか…

「スターウォーズ」シリーズで若き日のオビ=ワンを演じているユアン・マクレガーは、「演技より特撮に重点が置かれているので、スターウォーズは退屈な仕事」と不満を漏らしているが、それよりも何よりも、一番嫌いなのが「スターウォーズ」おタクなのだという。「あの映画には異様に熱心なファンがいるだろう。集会とか開いたりして。ちょっとこわいよな」「ロンドンで舞台をやってた時にも、ステージドアのところで、見知らぬ男がいきなり叫ぶんだよ。『オビ=ワン。見習いジェダイに何かいいアドバイスはあるかい』って。『馬鹿馬鹿しい事を言うな』と答えたけど。あれは気色悪かったよ、本気で」だそうだ。

-MovieWalker

"The Fan"のWesley Snipesのセリフを借りるとすれば、まさに、

"Die hard Star Wars (実際は"baseball") fans are losers."
って具合ですね。

Jackassデビューでも狙ってたんですかね。
いや、恐らくただのアホですね。

"Sliver"のSharon Stoneのセリフを借りましょう:

"Get a life..."

›May 23, 2005


「フォーガットン」って言ってみよう。

any comments?? 0 so far... :: permalink

「フォーガットンッ!」

なんだかよくわからないですが、知らない地方の方でおっさんが怒ってるみたいです。
「てんめぇは、ふぉーがっとんっ!」


"The Forgotten"を観まして。
…邦題をつける難しさを最近知ってから(って要は、「じゃあお前がつけてみろよ。」ということを自問自答するようになっただけ)邦題バッシングを控えるようになったんですが、つっこみたくなるような邦題がまた出てきたもんです。

6月4日(土)公開です。
ほとんどの映画は前情報がなければないほど楽しめる、と断言できます。なので、ネタバレは一切しませんが、楽しみにしてる方は先には進まなくて(進まない方が?)いいと思います。楽しみ奪っちゃうのは罪ですから。

but on the other hand, it's just one guy's opinion, right?
以下さらっと感想。

面白いんだけどね。中盤までは。序盤の伏線の張り方も。でも中盤以降あらゆる予想が的中するんですわ。的中してしまった後は、その事実をもっと掘り下げてくれるんだろうと、少なからず期待するじゃないですか。どーん。終わっちゃったよ、おい。おーい。

この一本の脚本をもとにテレビドラマがたーくさん作れる気がします。あれ、そんなドラマがもうあったような、なかったような。たーくさん…。


「ふぉーがっとんっ!」

›May 22, 2005


how do you keep your mind off things...?

any comments?? 0 so far... :: permalink

▼金曜日。警察のお世話になりました。俺は加害者でも被害者でもないですけど。数年ぶりにアドレナリンが全身を駆け巡りました。

そんな状態のまま、電車の降り際ににーちゃんに絡まれました。なんかそういう日だったのかな…。よっぽど出まくってるアドレナリン発散してやろうかと思いましたが、辛うじて呑み込みました。下手したらほんとにケガさせちゃいそうなにーちゃんだったし。一日に二回も警察のお世話になるのは勘弁だし。無視したら案の定余計つっかかられましたけど。

▼HUMAN COCKTAIL @ WEDGE
DJ, live, & reflexologyの、reflexologyが非常に気になってたのですが、マキちゃんが腕のアロマオイルマッサージを提供してました。やってもらっちった。オイルマッサージは当然初体験。最っ高に気持ちいいっすね、あれは^^ 一杯お酒飲んだ後で、モロに酔いが回りましたが(笑)。危険危険。
DJはやっぱokaponとJonaの時間帯が好きだったな。

▼土曜日。晴れた晴れた。ので、海、行ってきました。サキがトンビに襲われまくり。食べ物外に出しながら食べちゃダメって言ってるのに。前回はなおが同じ目に。あいつら上空でピンポイント攻撃狙ってるからね。逆に、返り討ちにするのは意外と簡単なのでは、とか思ってしまう。一度とっ捕まえてやりたい。危険危険。

神楽坂でのダンス公演の後、丸と丸の友人方と食事。丸はいい交友関係築いてるなぁ、とつくづく思う。
神楽坂。初めて行ったんですが、なんか、独特ですね、あの街は。雑誌とかテレビとか人づてに良く見たり聞いたりするんですが、散策できなかったとは言えイマイチ良さがつかめなかった^^; 行動範囲に入れるにはちょっと遠いしなぁ。

▼日曜日。やたらとラーメンを食べたがる母と昼食を取った後、Blue blue: flower art collection @ Modapoliticaへ。青を基調にしたフラワーアートの展示会だそうです。祖母が出展してるんです。生花を使ったアレンジメントは、正直すごさが自分には全くわからないんですが、ばあちゃんが「創る」花たちは、素直にすごいと思うんです。ウチの家系の唯一の芸術家です、たぶん。機会があれば、紹介しますね。

ジムでいつもより長めにワークアウトした後、帰宅。さて、宿題を片付けなければ。

金曜日のムシャクシャのせいか、やたら充実「させた」感の強い週末だったのでした。

›May 21, 2005


a choreographed chaos.

any comments?? 0 so far... :: permalink

丸に誘われて観に行ったダンス公演。どんなダンスなのかも分からず、誘われるがまま誘われてみたわけです。

初めて観たタイプのダンスたちでした。いや、「タイプ」とカテゴライズするのは無理。
自分自身があまり感性が豊かな方ではないだけに、敢えて「理解しようと思っちゃダメなんだ、こういうのは」と思って何も考えず観てました。そしたら、案の定サッパリわからなかった^^;

今日のソレが「創作ダンス」というものなのかわかりませんが。そもそも「創作ダンス」というボキャブラリーはどこかで聞いたことがありますが、それが字ずらで理解していいものなのか、そういうジャンルとしてくくられてるものなのか、わからないんですよ。だって、なんだって「創作」ダンスじゃん!とツッコミたくなるじゃないですか。丸は「前衛的ダンス」と言ってましたが。やっぱりわかりません(笑)。

俺は、サイコサスペンス系の映画に置き換え、お笑いに置き換え、Han Hoogerbruggeの世界観に置き換えながら観てました。

見方によっては面白いかも、ということを知りました。

›May 17, 2005


it must be just one of those moments.

any comments?? 3 so far... :: permalink


"Million Dollar Baby"を観まして。

この作品を観終わってからなんだけど、「この作品を観たから」というわけではなく(わかんないだろうなぁ…)、なんだか久々にぼ~っと、自分について色々と思いや考えを巡らせてます。この映画がなんかのトリガーになったのか、今日がたまたまそういうタイミングだったからなのかはわかんない。

動いてないとダメな人間なんだなぁと思う。最近はますます。動いてないと、余計なことまで考え始めるから。動いてないと、余計なことまで感じ始めるから。

状況が人をつくるのか。人が状況をつくるのか。

keep busy and you'll be fine...

›May 16, 2005


超独りよがり映画ネタ

any comments?? 0 so far... :: permalink

▼Batman Beginsの本予告が上がってました。こっちの方が断然カッコいいですね。

▼まずはこれを観る→ MERRICK B I O T E C H
プレスリリースまであって、Henry Merrick博士も実在するんじゃないかって気になっちゃいます。胡散臭さまでリアルです。

The Island、徹底してビジュアル出してますね。サイトの見応え十分です。使ってる音楽もカッコいいです。ポスターの絵柄も俺はかなり好きです。…Scarlett JohanssonがJessica Albaに見えた。

タイトルと一連のビジュアルからピンと来た映画があります。GATTACA(ここまでスタイリッシュじゃなさそうですが)。The Island of Doctor Moroe(Islandだもんねぇ)。そしてなぜか真っ先に思い浮かんだのが、Westworld(その世界観と、Yul Brynnerさんがとにかく怖かった)。

今回のMichael Bayさんには期待出来そう?でもトレーラーは、…やっぱ「BayさんとBruckheimerさん」感イッパイです。勝手な思い込みですけど、やっぱりDon Simpsonさんがいたころの作品の方がエッジが利いてた気がするんですよね。The Rockから見事にBruckheimerさん一色って感じがし始めた気がするのは、きっと俺だけじゃないはず。

でもMichael Bayさん、今度は期待したいと思います。

›May 15, 2005


無題

any comments?? 0 so far... :: permalink

▼なぜか無性に観たくなって借りてきた"White Squall"(『白い嵐』)。好きな映画です。Ryan Phillipeも出てたんですね。すっかり忘れてました。Ridley Scott監督、基本的に大好きなんですよ。でも"Kingdom of Heaven"…全然観たくない^^; "Troy"、観てない。"King Arthur"、観てない。"Alexander"、観ない方がいい。「壮大な歴史アドベンチャー」系は、なんだか最近観る前からお腹一杯です。"Braveheart"は今でも何度でも観たい映画なんだけどなぁ。

▼言われるまで気づかなかったgree.jpさんのアクセス履歴機能。なんか、他人の履歴まで見れるんですけど。自分の履歴を消せちゃうんですけど…。mixiさんの足跡機能といい、趣旨がわかりません。

›May 14, 2005


無題

any comments?? 0 so far... :: permalink

▼遠出の予定が急になくなったため、予想外に早く上がれてしまった金曜日。
…速攻で帰宅。俺は気温で簡単にモチベーションが左右されます。ところが飯をこしらえてるところに従兄から「一杯飲もう」と。気温でモチベーションは左右されますが、誘いに乗るのは全然苦じゃないです。

とりあえず渋谷へ繰り出し、適当にみつけて入ったInsomnia Lounge。サクッと一杯飲むだけにしても、店の選択を完全に間違えました^^; 臭い、うるさい、高いの三拍子。オススメはできません。

帰宅後、借りてきた"Secret Window"を観賞。…つまらな過ぎ。

全体的に選択肢を間違えた一日でした。

▼天気も冴えないし、懐の温度も低めだし、今週末はおとなしめにしとこう。それでも昼と夜のどちらかは遊びに出るんですけどね。

▼前回、被写体の主張が強すぎる写真には興味が湧かない、みたいな「誰だよオメー」的な勢いでエラソーなこと書きましたけど、これ、ウソですね。以前友人と行ったマリオ・テスティーノの写真展「ポートレート」にはかなり感動しました。

スナップ写真と、構えて撮る写真は、根本的に全く異質ですよね。
例えば、スナップ感覚でしか写真を撮ることがない人間に、ポートレートみたいに被写体を意識して人にカメラを構える、という機会はまず滅多にないわけです。人を写真に収めることはあっても、人の表情にフォーカスしてカメラを向けるってことはあまりないですよね。それでも(それだけに?)、その人の「いい表情」を断片として切り取ることの難しさっていうのは、わかる気がします。あ、これもウソだ。難しさが解るわけないって。めちゃくちゃ難しいってことがわかるってだけ。被写体が主張するだけに。

「今年は人ももう少し撮ってみたい」なんてことも思ってたんですが、これはかなり気合入れてカメラの世界に足を踏み入れる覚悟がないとダメですね。いろんな意味で。それだけの勇気と度胸も要る気がする。

あーもー、日本語ヘタクソ。

›May 12, 2005


don't think, just shoot. but feel it.

any comments?? 3 so far... :: permalink


gasacの書き込みが嬉しかったので(右の方に一応BBSもあるんですよ、このブログ)、記事にしてしまいます。

gasac曰く:
「セイゴはいいアングルで写真撮るよね。ほんと視点がいい。角度と遠近感が。デジカメ派でもそれを理解して使用している人って、ぜんぜんいないからね。ってことで、今度写真素材ちょーだい!ざっくりDVDに焼く勢いでw!」

ほめ過ぎだって。
CDじゃなくてDVDかよ。俺のアーカイブ全部入るぞ(笑)。


俺も最近また自分の写真を含めていろいろ思うことが出てきました。

「いいアングル」←これ、俺の場合アングルで誤魔化してる、という言い方もできます(笑)。ただ自分の写真のスタイルにはなりつつはあるのかなぁとは最近思う。一方「視点」に関しては、一番の悩みどころだったりします。いろんな写真を観るたびに驚き、参考にしてみようと思い、「こればかりは真似できるものじゃない」と思い知る。これの繰り返しです。

あったり前のハナシですけど、いろんなスタイルの写真を撮る人がいるでしょ?どうやってここまで寄ったの!?って写真を撮る人。どうしてこんな瞬間が撮れちゃうの!?って写真を撮る人。どうやってこんな色合いが出せちゃうの!?って写真を撮る人。自分の場合、非日常を収めた写真というのは、「スゲー…」っていう感動は得られても、それが写真から来る感動なのか被写体そのものから来る感動なのか、わからないことがよくあります。でも、しばらくして「また眺めたい」と思える写真ではない場合、それは後者だったのかな、とも思います。

自分が思わず溜め息をついてしまう写真っていうのは、共通して「日常」を収めた写真。被写体そのものの特殊性だとかよりも、断片化のプロセス/効果の部分に感動を覚えることの方が圧倒的に多いわけです。だから(?)、被写体の主張が強すぎる、有名人だけにスポットを当てた写真集とか、ぜーんぜん興味が湧かない。まぁ、ああいうの買う人は、そもそも「写真」として観賞するわけじゃないか。

正直なところ、「この写真家の写真はスゴい」とか「あの人の写真は…」とか、あんまりよくわかりません。誰の写真とかってあんまりこだわらないで、押しなべて自分が「この写真いいなぁ」って思えるものが単純に好き。自分の写真も含めてね。だいぶ極端なまとめ方しました(笑)。でも、表現されたモノ全てに共通することだと思うけど、「その人がスゴいから、作品がスゴい」のではなくて、「その作品を創作した人が、スゴい」んではないか。そう思うのですよ。

「作品」そのものは、やはり一つのfragmentなのだと思う。
fragmentをもってcontextまで表現できるようになったとき、もっと写真が楽しくなる気がするんですよね。スタイルとかスタンスってものは、やっぱり装うものじゃないんだろうなって、今更ながらわかってきた気がします。「意図しないものの積み重ね」なんだろう、と思う。やっぱ人間って、面白いです。

大分考えが変わったのかな。書きながらもうまく表現できない矛盾がチラチラと姿を現すのは毎度のことなんですが、一応自分の中では一貫してるつもりなのですよ。

まぁ、難しいこと考えないで目の前のもの撮りゃいいじゃない、って気もしますが。

gasac, 写真素材、いいよ~、いくらでもあげます。

›May 08, 2005


フォト版mindfield立ち上げてみた

any comments?? 0 so far... :: permalink

かつて継続していたfotologも、ずっとサボってたらもはや再開するにも再開しにくくなってしまいました。しかもこっちで記事と写真を一元化してしまっていると言うこともあり。

でもやっぱり写真は写真メインで見せたい、というところがあります。
今日は家にずっと籠もっていたので、自分とこのサーバーでフォトログ立ち上げちゃいました。

mindfield: fragments

そもそもmovable typeを導入したいと思うキッカケとなった、フォトログのテンプレートを利用。fotologにアップしてた写真の中で自分の特に気に入っているものと、こっちで今までに掲載した写真を、とりあえず載せました。

こっちに記事と一緒に掲載する写真も、その他の写真も、どんどんあっちにアップしていくつもりなんで。リンクは右のサイドバーの一番上のサムネイルから!

›May 07, 2005


futility has its significance.

any comments?? 0 so far... :: permalink

▼体裁を気にしない、と言ったらそれはウソになります。が、「無駄」にも有意義なものと無意義なものがあると考えてます。無意義だと判断したら、極力、避ける。その線引きはかなり相対的なものだということもわかってますが。あくまで超主観的な問題で、難しいハナシではないですけどね。…むしろ、言葉の問題か。

▼仕事を昼過ぎにさっさと切り上げ、外苑前Signへ。でも、これもほーんのちょっとは仕事だったのよ、believe it or not... 9割9分はプライベートでしたけど。

B1フロアでコワ面白い展示をしてました。100円玉を持って覗いてみてください。
神宮球場行く人たちでちょっと忙しない気がしないでもなかったけど、居心地いい。従兄の行きつけのお店というのが大きいけど、あっという間に店に馴染んでしまった。今月末、ひょっとしたらDJするかも。でも、それまでにCDJ直しといてもらわないと無理。


just takin' a break.

▼先は当然見えないまでも、仕事のプロセスがプラスの結果に現れた確率が高いというのは、素直に嬉しいものです。そのプロセスを自分自身愉しんだ分。

›May 04, 2005


groovin' day and night.

▼サーフィン3日目。

のハズが、暴風で小さく崩れまくった波を前に断念。容赦なく顔中にぶち当たる砂が痛いです。とは言えトンボ返りするのはあまりに残念なので、結局風を我慢して読書に耽る。お、そろそろ行ける?と思ったものの、ほんの数時間のためにボードからロッカーから借りるのも癪。まぁ、今日はのんびりしようじゃないか。

JOSE PADILLA "IBIZA DREAM" -EXCLUSIVE LOUNGE SESSION- @ Hotel Claska

Jose Padilla!! 沖野さんも!!二人とも俺の中ではスターみたいな方々です。極端なハナシ、テレビ出てる人たちなんか鼻くそです(笑)。ミーハーな方ではないんですが(ほんとは仕事柄もっともっとミーハーにならなきゃなんない)、この辺になると途端にミーハーになります、私。

それにしてもJoseって日本に来ることあったんですね。彼のパーティーって時点で興奮ものです。しかも、Hotel Claskaで!そりゃあ「ひょっとしてCafe del Marを一時再現!?」とかって期待しちゃうじゃないですか。どこまでも緩~い夜を期待しちゃいます。"IBIZA DREAM"って言うぐらいですし。

ところが。ところが~。
めっちゃハウスじゃねーか。しかもドカドカ言ってるじゃねーかー(涙)。終盤はDestiny's Childのリミックスとかかけてましたよ。多少なりともchill outの要素を期待してたのに…。ホセおじいちゃん、日本人の耳はもっと肥えてるぞ~。たぶん。

さらに、客層もひどかった。ホテル使ったパーティーですよ?カーペットの上にタバコの吸殻とか、ありえないだろ。某大学(母校です)のひど過ぎる園遊会じゃねーんだから。ねーちゃんのそのカッコもありえないだろ。六本木交差点行けって。

正直、ガッカリでした。
ただその代わり、トイレの中で高校の同級生に嬉しい再会。7年ぶり!What are the odds of that!? 沖野さんは相変わらず最高だったし。何よりも、タダで入れちゃったんだから良しとしようじゃないか。
Hotel Claska...一度泊まりに来てみたいな。

▼そんなでももちろんJose Padilla は好きですよ。まだ(笑)。
それにしても、50~60歳(ひょっとしたらそれ以上?)でDJやって、朝まで自分の子供(ヘタしたら孫?)の世代の人たちをバンバン盛り上げてるJose Padilla。街ですれ違っても絶対気づかないほどフツーのオジサンですが、それ考えるとめちゃくちゃカッコイイですよね。

歳をとるのは全然構わない。外への意識と気持ちが老いるのは、イヤだ。

›May 03, 2005


気分は夏だ!

any comments?? 2 so far... :: permalink


サーフィン2日目。波が、ない。

思い切ってショートに挑戦。やっぱ、ロングより難しい。でも、立って波に乗れると最っ高に気持ちいいです。
ハマった、ものの見事に。一本中古で探そう。やっすいやつ。


なお、きゃおり、ツジと。

なお: 昼食をトンビに奪われる。
きゃおり: ヒザにウェットスーツの穴の形に日焼けをつくる。
俺: 日焼けが、痛い。
ツジ: 波の読み方が絶妙。

サーフィン後、バレーボールを借りてビーチバレー。調子に乗ってジャンプサーブやったら、肩が痛い…。

夕食は麦畑。

さて、これからgasacんち行って彼のソファーベッド回収の予定。しかし、どうやって回収したらいいものか…。