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▼遠出の予定が急になくなったため、予想外に早く上がれてしまった金曜日。
…速攻で帰宅。俺は気温で簡単にモチベーションが左右されます。ところが飯をこしらえてるところに従兄から「一杯飲もう」と。気温でモチベーションは左右されますが、誘いに乗るのは全然苦じゃないです。
とりあえず渋谷へ繰り出し、適当にみつけて入ったInsomnia Lounge。サクッと一杯飲むだけにしても、店の選択を完全に間違えました^^; 臭い、うるさい、高いの三拍子。オススメはできません。
帰宅後、借りてきた"Secret Window"を観賞。…つまらな過ぎ。
全体的に選択肢を間違えた一日でした。
▼天気も冴えないし、懐の温度も低めだし、今週末はおとなしめにしとこう。それでも昼と夜のどちらかは遊びに出るんですけどね。
▼前回、被写体の主張が強すぎる写真には興味が湧かない、みたいな「誰だよオメー」的な勢いでエラソーなこと書きましたけど、これ、ウソですね。以前友人と行ったマリオ・テスティーノの写真展「ポートレート」にはかなり感動しました。
スナップ写真と、構えて撮る写真は、根本的に全く異質ですよね。
例えば、スナップ感覚でしか写真を撮ることがない人間に、ポートレートみたいに被写体を意識して人にカメラを構える、という機会はまず滅多にないわけです。人を写真に収めることはあっても、人の表情にフォーカスしてカメラを向けるってことはあまりないですよね。それでも(それだけに?)、その人の「いい表情」を断片として切り取ることの難しさっていうのは、わかる気がします。あ、これもウソだ。難しさが解るわけないって。めちゃくちゃ難しいってことがわかるってだけ。被写体が主張するだけに。
「今年は人ももう少し撮ってみたい」なんてことも思ってたんですが、これはかなり気合入れてカメラの世界に足を踏み入れる覚悟がないとダメですね。いろんな意味で。それだけの勇気と度胸も要る気がする。
あーもー、日本語ヘタクソ。