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行く先に人がいるということ。
それが自分にとって大切なことなのかもしれない。
先週末の沖縄旅行で強く感じたことです。
沖縄という場所が好きである以上に、自分の好きな人に会えるからこそ、きっとそこが好きなんだと思う。
俺はきっと人に会うために、これからも旅に出かけるんだと思う。そしてそこにいる人が好きになって、また行くんだと思う。
沖縄に着いた日、偶然旅行しにきていたケニア時代の友人に会うことができました。国際通りのお店でビールを一杯飲むだけの1時間しかなかったけど、最高な形で16年ぶりに再会。きっとまたすぐ会える。
たーちとあきやんのentrepôtでは、キャンドルナイトライブ中、cocotaboさんが、「アフリカの曲を一曲歌います。」と、"Malaika" を歌いだす。ケニアを思い出す懐かしい曲です。奇妙な偶然に思わず鳥肌が立つ。
そして土曜日には、ケニア時代の仲間のお祝い。お祝い中バンコクの陽くんからおめでとうの電話が入る。そこで、連絡がつかないままだったケニア時代の友人になんとなく電話すると、つながり、15年ぶりに声を聴く。彼女は今石垣島に住んでいると言う。
なんだか。
そんな偶然とも必然ともつかないつながりの中に自分がいることが嬉しいんです。