›May 16, 2007

the essential part of me.

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前のエントリーの続きってわけじゃないですが。今日のタクシーの運ちゃんはバッチリ道を知ってました。それだけで一日の終わりに救われた気になれるから不思議なもんです。


▼先週土曜日。
家族とハトコの家族とハトコ夫婦を招待し、久しぶりに都築のParkside Cafeへ。珍しくウチの両親は誕生日が同じ日でして。祝うのに息子としては非常に都合がいいわけです。しかも母の日も近いとくれば、えぇい、全部まとめてしまえ、といった勢いなわけです。

お祝いだというのに、車3台で集合。さらに運転手以外はアルコールが飲めない人たちという、なんとも盛り上がりに欠ける取り揃え(笑)。

一度Parkside Cafeで昼間からのんびりワインでも飲みたいところですが、運転手をやる限り無理な話です。残念。

▼日曜日。新宿御苑でピクニック。
この「ピクニック」という言葉がもはや死語なのではという話で盛り上がる。ところが意外とこれに代わるいい言葉がみつからない。

関係ないですけど、"graze"って言葉が好きでして。「放牧」とかって意味なんですが、grassとbreezeの両方の響きを持ってて、なんとなく(←久しぶりに出ましたね)気持ちいい。イメージ先行型人間なんで、自己完結は許してください。

だから、「ピクニック」に代わる言葉っていう話になったとき、俺の頭ん中には"grazin'"って言葉がグルグル回ってたんですが、そもそも日本語じゃないし、草をむさぼり食うわけじゃないので、シェアもせずそれこそ自己完結。


ところで、初の新宿御苑だったんですが。あそこ閉園時間早すぎやわ。夏場も4時閉園って一番気持ちいい夕暮れ時をこのっ。サマータイムつくって。


▼新宿で解散後、お台場まで2回目の「グレゴリー・コルベール展」へ。さすがに1回目より気温が高くて凍えずに観て回れました。さすがに初めて観たときよりもさらりと観れてしまいましたが、それでも初回とはまた違った視点で観れたりもして。

渡辺謙のナレーションも悪くないけど、個人的にはやっぱり詩の原文を英語で聴きたい…。

そして、やっぱashes and snowの小説を買って読みたいけど、本一冊1万円は高すぎる。

まぁ、十分体験したのでよしとしましょう。


▼渋谷で10年来の友達と焼き鳥食って、10年経った今初めてするお互いの赤裸々トークに日曜の夜とは思えない盛り上がり。北欧周遊旅行やっぱ一緒にしたかったなぁ(笑)。


▼俺の日々は、やっぱり人との交わりで成り立っている。

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