▼"Jarhead"と"Crash"観てきましたよ。
どちらも面白かった。どちらも重いですが。
ただ、どちらも背景が非常にアメリカの社会性にかかる部分が大きい(特に"Crash"は)ので、コメントしづらいですね。コメントが偽善っぽくなる。それでもどっちもなんだか妙に寂しくなる話です。
映画のポスターとか全然欲しいと思わないタチですが、"Crash"のこのポスターはすごく欲しいかも。
"The Da Vinci Code"の予告編を初めて観たんですが、いまいちパッとしないですね。絶対観ますけど。やっぱRobert LangdonのイメージはTom Hanksじゃあねーって。予告編で観る限り、Audery Tautouも存在感があまりない。以前にもこんな記事を書きましたが、案の定Jean Renoはキャスティングされましたね。わかりやすっ。
予告編を観て連想ゲーム的に無性にもう一度観たくなって借りてきたのがこちら:
『薔薇の名前』
すごい絵柄のポスターだな…。
Sean Conneryはこの頃からほんっとに歳とらないですね。びっくりするほど。
重い映画ばかりで、もっと軽くて心に優しい映画が観たくなったのとJohn Cusackの映画が観たくなって借りてきたのがこちら:
"Serendipity"
そういえば、だいぶ前に記事にしてました。上の3つとは裏腹に、甘~い映画です。結婚を目前に控えてる方々にはオススメできませんが(笑)。
▼昨日の記事で観たい映画の一つに、"Assault on Precinct 13"って書きましたけど、思えばこの邦題、強烈です。『アサルト13 要塞警察』。原題を直訳すると「第13分署への襲撃」。この映画、John Carpenterの『要塞警察』(原題は同じ)のリメイクなんですが、なにも頭に「アサルト13」なんてつけんでも。思いっきり意味不明じゃん^^;
▼明日は満月ですね。
今年の夏は海辺で月見をしたいなぁ。