Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
河口湖から帰ってきました。
帰ってきた日の夜、友人のプチ送別会@銀座。翌朝、PCのスクール(そう、行き始めたんです、最近)@新宿。午後、友人に紹介してもらった方から就職活動について諸々のアドバイスをいただく@吉祥寺。夜、相変わらず予告なしに東京に現れた元喜に呼び出され、同期と飲み@渋谷。
ふぃ~。
河口湖へはアルバイトで行ってました。
ある高校でテニス部のコーチをやってるんですが、毎年夏には合宿に引率してるんです。今年で4年。今年が最後。
炎天下で一日中生徒たちにテニスの指導。明らかに光合成不足だった自分には今年は少々きつかった。40人相手に一日中大声出しっぱなし。さすがに喉が痛いです。でも、毎年それを十分補うだけの楽しさと喜びがあったりします。4日間テニス漬けになれば、どんな子でも上達する。やっぱ嬉しいモンです(笑)。
例年はコーチ3人のところ、今年は自分の都合がギリギリまで着かなかった関係で4人。結果的にちょうどいい数。生徒は多いし、何より生徒の練習後ダブルスができちゃうんですもの。
…のはずが、今年は生徒たちのヤル気が著しく、練習後も指導にあたることに。
自分は生徒たちにテニスの持つ面白さを伝えようとする。うまく伝えられるときもあれば、手応えが得られないときもあります。一方生徒たちは、様々なリアクションをもって「球」を返そうとする。上手に返す子もいれば、なかなかうまく返せない子もいる。返ってくる「球」は本当に生徒それぞれです。でもそんなことは当然なわけで、「返球」するまでのお互いの試行錯誤にこそ大きな意味があるのだと思うわけです。
河口湖での夏合宿は、年に一度、テニスが一つのコミュニケーションツールとして自分の中で占めるポジションを再確認させてくれる場所でもあります。生徒たちには感謝しなければいけません。