›June 12, 2004

"Matrix"言いたい放題。

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v1.0で、だいぶ前に映画を三本立てをしたとき、一つずつコメントするはずだったんですよね。結局一本しかしなかった^^; というわけで、そのとき観た二本目の"Matrix Revolutions"絡みで、題して「Matrix言いたい放題」。(←安直)

また内容にはそれほど入り込む気はないので、勝手に各作品の感想を一言ずつ:

Matrix: 実写版「攻殻機動隊-Ghost in the Shell」とGibsonの"Neuromancer"の気持ちいい融合+αって感じ。10回近く観てんじゃないかな。セリフ言えますよ(笑)。
Animatrix: ジャパニメーション万歳。サブストーリーとしての役目バッチリを果たし、Reloadedへの期待を効果的過ぎるほどに高めてくれました。伏線(と思われし要素)多し。"Beyond"が好きだった。
Matrix Reloaded: 伏線ほとんどつながらず…。実写版ドラえもん(どこでもドア・タケコプターが登場。ちゃっかりスミスのコピーロボットたちも大暴れ。)。
あれこれ自分なりに想像する過程は面白かった。でもまた観たいとは思わないなぁ。
Matrix Revolutions: 実写版ドラゴンボール(ネオとスミスは舞空術を駆使して壮絶なバトルを展開。ネオが勢いでかめはめ波を出すんじゃないかと本気で思いました。)。
最後思わず、「え!?これで終わり!?」。恐らく二度と観ることはないでしょう。

PCのDVDで観たんで、実はネタにしようとそのときキャプチャまで録ってたんですよ。でも当然無断転載になっちゃうから載せられません。残念。映画を観た人なら、どこでもドア・タケコプター・コピーロボット・舞空術・かめはめ波(を出しそう)なシーンは想像してもらえるのでは。


ちなみに三本立てしたうちの一本目は"Tape"。記事はコチラ

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