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昨日勤労感謝の日は、再び自宅の庭いじりに捧げました。「庭の改造」という母親の長年の願望が完全に自分主導のプロジェクトとなってしまっています。給料くれ、給料。
突然ですが、ガーデニングをテーマにした、いい映画があります。
"Greenfingers"
Clive Owen扮する服役囚が更生プログラムでガーデニングに目覚めて、最終的にイギリス王室お抱えのガーデナーになるという、実話に基づくストーリー。
…イキナリ話そらしました。イギリスの庭から経堂の庭に話を戻します。
既に20本の枕木を庭に敷き詰めたんですが、母が「ふふん。あと二本は欲しいわね。」と一言。日曜大工センターへ急行、二本購入してきました。そしてこの日曜大工センターで、チョットしたことが。
…俺の神経を逆なでする不愉快なオバハンに遭遇。
とにかく、声が、デケー。
自分は何ひとつ運ばず、ダンナに何十キロもの荷物を運ばせておきながら、よろめくダンナに「あんた何やってんの!?バッカじゃないの、フラフラして!ヘタックソねぇ!そんなんで車にぶつけないでよ!?」と罵声を浴びせる。この時点で、俺の方がプッツン寸前。こういうババアに対するコメントはみんな同じだと思うので、敢えてコメントは控えさせていただきます。
車のトランクに荷物を一人で積み込むダンナに向かっても「気をつけてよ!ホントにバカねぇ!」と、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。この時点で自分の口が意思に反して勝手に動いてたようで、「うっせぇババアだな、ったく。」。
遠くからも聞こえちゃったのか、…睨まれました(笑)。
さて、枕木2本と砂袋・砂利袋合計10袋購入し終えたワタクシ、駐車場に運んで車に積むのは無理と考え、車を他の車の邪魔にならない位置に回して、後部座席とトランクに積み込み始めました。これが、不幸にも例のババアの車の前だったんですねぇ(イヤイヤ、狙ってませんって)。でも、繰り返しますが、車の出し入れの邪魔にはなってませんのよ。
しかし…。
やはりババア現る。
「あの~、スミマセン~?ここ、…(溜め)…駐車場じゃないんですけどぉ~?」
「うあ?」(何十キロもする枕木担いで後部座席と格闘中ですからね、そらマヌケなリアクションになります)
「ここに車停められるとぉ~、車が、出せないんですよねぇ~?」
「駐車場じゃないんですよぉ~?」(しつこい)
ババア、デデーンと登場ございますですよ。
自分で言うのもなんですが、思わず自分で取ったリアクションに、自分で笑っちゃいました。
笑ってやった。呆れて、笑った。笑っちまった自分にも、笑った。
「車、出られんじゃねーかっ!!」
名ツッコミですよ、これはきっと。
それでも引き下がらないババアと口論するだけ疲れるので、「アー、ハイハイ。ワカタ、ワカタ。ウゴカス、ウゴカス。」とさっさと荷物積んで車移動したんですが、もともとない障害物がなくなったのにもかかわらず、お父さん車切り返してましたよ…。
父ちゃん、アンタが悪い。あんなオンナに、アンタがした(きっと)。
少しは威厳見せろよ父ちゃん…。
立ち去った後、お店のオバチャンに「あの人、ちょっと異常よね…。」と同情(?)されて、自分が一応正常なんだということが確認できた昼下がりでした。
やりぃ。
ネタみたいな日やった。
おもろい!!
(  ̄ー ̄)ノ◇座布団一枚