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自分が旅行の興奮が冷めないだけでなく、帰国したらこっちも盛り上がってたようで、なんだかネタが多すぎて整理するどころかそもそも記事を書くことがめんどくさくて、やめてしまおうかとまで考えたseigoです(笑)。
とりあえず、タイで一丁かましてきました。
タクシン政権に対してクーデター起こしてきました。
ウソですよ。モチロン。
社内では、クーデター起こしたのは俺だとか、俺が首相になっただとか、陸軍の将軍の娘と付き合ってるに違いないだとか、人の惨事(これもウソです)をネタに大いに盛り上がってたようですが。出社したらホワイトボードの俺の名前の横に「亡命」と二文字だけ書いてある始末です。
とにかく、旅行先で滞在2日目にして国家の政権が変わるという、歴史の教科書に載りそうな事件に遭遇し、ネタ的にかなりオイシイ思いをさせていただきました。
安宿ゆえ、バンコク市内にいながら市内の状況を全く把握できず、家族も国内に不在だったため、深夜にもかかわらず俺が頼ったのは同僚のお涼。ヤツも早速記事にしたようです。
実際には、電話でバンコク在住の陽くんから知らせを受けた瞬間も、ゲストハウス内では相変わらず店員は鼻歌歌いながらマンガを読み、白人の連中はビールを飲みながら騒いだり談笑したり、とな~んも様子は変わらず(まぁ、我々アホなガイジンしかいないカオサン地区攻め込んだところで、国際問題にはなっても内政にはなんの影響もありませんものね)。
翌日新聞の一面でなんとなくコトの重大さを感じたのですが、それも島に向かうバスに乗るところだっていうのだから、俺自身危機感は相変わらずゼロ。広場を埋め尽くす戦車とマシンガンを担いだ兵士たちの前を通ってサメットへ向かったのであります。
こうやってネタにして笑えることが幸いです。
お涼他、国内のコンタクトになってくれた方々に感謝。
拍子抜けするくらい大事に至っていなかったみたいで安心しました。
Posted by: satoshi(sympa) at September 28, 2006 03:21 PM>スシマ
あ。なるほど。…いやいや、そっちはかましてませんからー。
陽くんにも会えたしね。満喫してきましたよ。
>ミオ
そうさ、行ってたさぁ。
クーデターは正直言ってなんの障壁にもなってなかった。やる気あんのかないのかわからんかった(笑)。
>mizuki
心配かけちゃったね。
正直、むしろクーデターをもう少しがんばってもらって、「バンコクに入れないので国外に出られません…。」なんて報告を会社にしといて島でもっとのんびりしてたかったりもしたのだけどね(笑)。
お帰りなさーい!
無事生還だったようでよかった♪
我が家でもセイゴの安否が話題になってたのよ。
今度ゆっくり話聞かせてね~。
そうじゃん、行ってたじゃん。
おかえり。
クーデター直後に旅立つ人もいるし。
タイ熱いな。
おいしい思いをした割には、まったりゲストハウスでお茶してたりして。
私も飲んだくれて二日間家に帰らない間に首相が変わってたりして。
そんなもんさーね。
無事に帰って来れたようで何よりだよ。
「タイで一丁かましてきました」というのは、別の意味かと思ったよ。(汗)
まあ、結局は大事に至らなくて本当によかった。お疲れさん。
Posted by: スシマ害虫駆除公団 at September 27, 2006 08:33 AM