あまりに唐突ですが、都心で星空が見れるとこってあるんでしょうか。
オリオン座流星群なるものが極大を迎えるって記事を見て久々に星がみたくなり、会社帰りに代々木公園に寄ってみました。中央広場からだったら空も広いし外灯も少ないし、少しは見れるんじゃないか、とはかない期待を胸に。
流星どころか、星すら見えねー。
今さらながら東京の街の灯はすさまじいんだなぁってことを改めて実感。周りが木に囲まれていてビルそのものは見えなくても、無数の街の灯りに下から照らされて空だけがやたら明るい。光がないのにあんなに明るい夜空はむしろ初めて見たような気がしました。
経堂に住んでた時は、オリオン座はよく見えたものの「空が狭いなぁ」とよく思いました。今はせっかく近所に公園があって空も広いのに、明るすぎて月明かりがなくても星座どころかそもそも星が見えない。
冬は寒くて苦手な一方で、夜の散歩で空気の澄んでる空を見上げるのは好きなんですが、ここでも星は見えそうにないですな。
記事を書くたびに久し振りという状況は非常によろしくない気がしますが、ここを更新するということが確実に習慣ではなくなってしまいました。帰宅してからさらにパソコンとにらめっこする気になれないというのが大きいですが、引っ越してから前ほどパソコンをいじるのに適した環境じゃなくなったというのも一つの理由かもしれません。
今さらヨーロッパでの出来事をつらつらと書くつもりもないですが、久々にフィルムで撮った写真たちがこちらに↓
気が向いたら思い出しながら書いてみますか...。